#01【The Last of Us】やれる…ッッ!!!【鈴原るる/にじさんじ】
鈴原るるさんが『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』に初挑戦!
【配信時間 3:47:53】 2020年3月17日、『鈴原るる』さんの挑戦タイトルは、今回からの新シリーズとなる「The Last of Us(ザ・ラスト・オブ・アス)」#01 。このゲームは、2013年にプレイステーション3用タイトルとして発売された サバイバルホラーアクションアドベンチャー。アンチャーテッドシリーズのノーティードッグが開発した名作ゲームです。2014年8月にプレイステーション4用として、HDリマスター版が発売、今回はそのPS4版をプレイしていきます。
本日の鈴原さんは、ロング。
本日からプレイしていく『ザ・ラスト・オブ・アス』は、リスナーからのリクエストが非常に多かったタイトル。以前は、配信NGとなっていたタイトルらしいのですが、配信OKになったようでなによりです。
早速プレイ開始です。
難易度は、中級、字幕と吹き替えは、日本語吹き替えを選択。とある大物声優さんが、吹き替えをされているという事も選択理由の一つのようです。
中年男性のジョエルとその娘サラ。仲の良い親子の会話シーンからゲームは始まっていきます。ジョエルの誕生日プレゼントとして時計を贈るサラ。本当に映画のようで、見入ってしまう鈴原さん。
会話後、寝入ってしまったサラ、深夜にかかってきた電話の音で目を覚まします。相手はジョエルの弟のトミーからでした。電話の声はとても切迫したような声色です。
サラを操作して家の中をいろいろと探索してみる鈴原さん。家族の写真や手紙など、幸せな家庭であることが伺えます。
ただ、テレビからは「病原菌の感染」と言った言葉が聞こえてきており、窓の外では、爆発による火の手があがっているのが見えます。何が起きているのか…。
しばらくするとジョエルが戻ってきますが、とても焦っている様子。ドアの近くに行くなと警告を受けます。緊迫した空気に怯えるサラ。
ジミー一家が病気のようで様子がおかしいと告げるジョエル。
すると、隣人のジミーがガラスの扉を破って部屋の中へ入ってきます。銃を構えたジョエルの警告にも止まらず、突っ込んでくるジミー。
それを、しょうがなく射殺するジョエル。
どうやら感染とはこのことのようですね。ゾンビのような状態となって襲ってきていました。
恐怖に震えるサラをなだめ、電話をかけてきたトミーと合流、弟のトミーは、どうやら無事のようです。
3人で車に乗り込み、脱出をはかりますが、軍がハイウェイを封鎖しているようで、移動が難しい状況。パンデミックの始まりと言った感じがヒシヒシと伝わってきます。
↓緊迫した冒頭シーン。
ジョエルを操作し、トミーに守られながら、足を怪我したサラを抱えて混乱の中を進みますが…
とてもツラく衝撃的なシーンと共にプロローグは終了、そのままタイトルコールが入り、本編が開始されます。ジョエル役の山寺宏一さんの名演も相まって心にくるシーンです。
↑の動画でも5分程度なので、是非、自身の目で見てほしいと思います。しばし、無言となって鈴原さん、何を思ったのでしょうか。
タイトルコールからのクレジットに入っていきます。その後の世界の状況をニュース風の音声で説明していく流れなど、本当に映画のようです。
パンデミックにより崩壊した世界。どうやら残った生存者は、決まった地域に隔離されているようで、米陸軍が崩壊後の隔離地域を管理している模様。そして、その軍に抵抗する組織 「ファイアフライ」が 存在していることがわかります。
場面はかわり悪夢で目を覚ましたジョエル。あれから実に20年の時が経っていました。
現在のジョエルの相棒、テスが登場。CVは田中敦子さんですね。某公安9課のようです。
話を聞く限り、ジョエルとテスは、隔離地域のブラックマーケットで武器やドラッグなどの密輸を商いとしているようですね。軍からの配給を受けるために必要な配給カードが通貨替わりといったところでしょうか。
とある仕事の取引に一人で出かけていたテス。少々傷を負っているようです。
取引自体は上手く言ったようですが、テス自信を狙ってきた二人組がいたとの事。
そしてそれを仕向けたのは、ロバートという二人が顔見知りの相手だったようです。察するにあまりいい関係ではないようですが、隠れ家を突き止めたと告げるテス。ジョエルとテスは、今からそこへ向かうことに。
ここからはジョエルを操作し、隔離地域から出てロバートの隠れ家を目指します。
テスと一緒に隔離地域を歩く鈴原さん。銃を持った軍の人間が至る所に配置されています。外出できる時間帯も決まっており、隔離地域から外へ出る際も身分証の提示が必要のようです。全てが軍によって管理されているディストピア状態といったところでしょうか。
軍は、感染していないかスキャンできる機器があるようです。それをガン見する鈴原さん。
身分証でゲートから外へ出ようとするも、ファイアフライのテロ行為によってゲートから出られなくなってしまう鈴原さん。仕方なく別の出口から外へ出ることにしたようです。ゲートを通らずに外へ出る方法もあるにはあるようです。
隠し通路から外へ出るジョエルとテス。久しぶりに出た外の空気を吸い、冗談も口をついて出る様子の二人を見てほほ笑む鈴原さん。
道すがらロバートが二人に対して何をしたのかがわかってきます。二人が運ぶはずだった武器を横取りしたようですね。
胞子が舞っている場所を通り抜けるためにガスマスクをつける二人。発生源は、死体に寄生しているキノコ。このパンデミックの正体は、謎の寄生菌であることが判明します。菌に感染すると、狂暴化し、いずれ人ではないものへと変質していくようです。
慎重に進んで行くとマスクが壊れた生存者を発見、殺してくれと頼まれますが…↓動画
胞子はさらに濃さを増しているようです。その先には、寄生菌に侵された感染者たちが巣くっていました。
殴れることを知った鈴原さんのが、嬉しそうに「殴れる!殴れる!殴れるじゃん!」と言いながら感染者を撲殺したところは、面白過ぎて大笑いしてしまいました。
道中、銃や弾、回復用の包帯などを入手しつつ、先へ進んでいきます。
ロバートの手下との戦闘を経て、アジトへ到着。敵が多数待ち受けています。敵を数えるときは、一体、もしくは一匹と数える鈴原さん。見つからないようスニーキングを試みる鈴原さんでしたが…。↓動画
終始囁き状態で、敵を殲滅していく鈴原さん。
ロバートがいる部屋までたどり着きます。発砲してきますが、追い詰められ焦っているのがわかります。
弾も撃ち尽くし逃げ出すロバート。すぐに追わなくてはいけないのですが、部屋の中を探索してから進みたい鈴原さん…↓動画
時間制限があり、初回は、ロバート逃げられてしまいました(笑)
気を取り直して次はすぐにロバートを追います。逃げ場がなくなり追い詰められたロバート。さあ、こんるるの時間だ。
観念して横取りした銃の場所を吐くロバート。どうやらファイヤフライに銃を売ってしまったとのこと。取引を持ち替えてくるロバートでしたが、聞く耳を持たずにあっさりとコロコロしていく少佐 テス。
ファイヤフライのリーダー「マーリーン」が登場。あるものを指定の場所へ運んでくれたら銃を返すと条件を持ち掛けられます。
運ぶモノと銃を確認しにマーリーンについていく二人。その荷物とは…↓
そこにいたのは、エリーと呼ばれる少女でした。パッケージにも登場する子ですね。武器を返すかわりにエリーをファイヤフライのいる州の議事堂まで運んでほしいと頼まれます。 エリーは、かなり重要な人間のようです。渋るジョエルでしたが、武器を確認したテスはその条件を飲みます。
マーリーンは、弟のトミーを知っており、ジョエルを信用できる人間と踏んだようです。トミーは以前ファイヤフライにも所属したので知っていたようですね。
ここからジョエル、テス、エリーの3人パーティで、議事堂を目指すことに。
夜陰に紛れて進む道中、軍に見つかってしまう鈴原さん。そこでエリーが何故重要なのかが判明します。それにしても、鈴原さんは察しがいい。ゾンビ系の映画をよく観ているからですかね。
エリーをスキャンした機器からは、感染している反応が出ていました。3週間前に噛まれた腕の傷を見せるエリー。 通常2日で変異するところを、未だ全く問題ない様子のエリー。どうやら抗体をもっているようです。
軍は感染者を発見するとすぐに射殺するため、エリーはこういった行動をとったのでしょう。
軍が増援が現れたため、またも隠れながら進んでいく事になった鈴原さんでしたが、進む先にはかなりの人数が3人を探しています。ゴリ押しはかなり厳しい箇所の為、少々足止めを喰らう鈴原さん↓動画
スニークしつつ進むような場所でしたが、何だかんだで力で無力化し、ある意味目撃者無しの状態にしてしまった鈴原さんでした。鈴原さんらしくて楽しい。
「エリーがワクチンの鍵になる」その話を信じるのかどうかで揉めるジョエルとテスでしたが…
3人で議事堂まで行く事になり、ダウンタウンを抜けていきますが、道中には、感染段階が進んだクリッカーが待ち構えていました。
顔は原型をとどめていないため、視力はありませんが、その分音を使ってモノを視るというエコーロケーションのような能力を使うようです。クリック音のような音を発している為、クリッカーと呼ばれるこの個体、掴まると一撃死の為、細心の注意が必要です。
突如、クリッカーに襲われるもテスのカバーで事なきを得たジョエル。テスをボスと呼びだす鈴原さん。田中敦子さんの声は、強そう具合がハンパない。本当に某少佐を思い出しますね。
武器やアイテムなども拾った素材からクラフトできるようで、クリッカーを忍殺する際に必要なナイフも作成可能です。
倒壊しかかっているビルの中を進む鈴原さん。クリッカーやランナーがいるエリアをジョエルのみで、安全確保の為、殲滅する必要があるようです。
クリッカーとランナーの複合パーティを相手に、鈴原さんの戦いが始まります↓動画
クリッカーに捕まり即死となる場面は、何度かありながらもランナーとクリッカーの足の速さの違いを利用して、段差を使って走り回りながら一体ずつ各個撃破していく鈴原さん。
あとは、クリッカー一体のみ。とは言え、一体となってからやられてしまった事もあったため、気は抜けません。
ビルからそのまま地下鉄の構内を進んでいく鈴原さん。またもクリッカーが数体いるようで、その中を慎重に進んでいく鈴原さん。
音をたてないように慎重に進む鈴原ジョエルの近くを走り回るテスに笑ってしまう鈴原さん。自由過ぎる(笑)。
しっかりとステルス、ノーキルで進んだ鈴原さん。やりますね。
地上へ出て議事堂まであとわずかと言うところですが、倒れたトラックに道を阻まれ、建物内を通って進んでいくことに。
建物内には、やはり感染者たちが蠢いていました。聞き耳を使って敵の位置を察知していく鈴原さん。
先へ進むも感染者達が音で集まってきたため、急いで建物中へ逃げ込む3人。中には、武器の強化が出来る作業台を発見。エリーが噛まれた理由などもここで判明。↓動画
建物内で倒壊により分断されてしまうテス、エリーとジョエル。感染者もいるようなので、合流を急ぎたいところ。
ドアを叩きまくっている感染者。この先にいるようです。テスやエリーがピンチのようです↓動画
またも乱戦となりますが、何とか切り抜けた鈴原さん。
目的地の議事堂のシルエットが朝焼けの中、浮かび上がります。「お前の願いはかなったか?」と問うジョエルに答えるエリー。いい場面です。
エリーとの会話のあと、亡くなったサラからのプレゼントである腕時計を見つめるジョエル。そのことに気づいた鈴原さん。
議事堂は目と鼻の先。ファイヤフライのいる場所へ、エリーを送り届けるという仕事ももうすぐ終わり。困難を越えてきた3人の絆が深まっているのが感じられます。
議事堂へ入る3人、しかしそこにあったのは…↓動画
自分は、ここで終わりだと告げるテス。テスは1時間ほど前に噛まれていました。ファイヤフライの人間は殺されており、ワクチンの研究をしているという場所もわかりません。
元ファイヤフライだったジョエルの弟のトミーなら何かわかるはずだからエリーを連れていけと迫るテス。自分に対してそのぐらいの義理はあるはずだと…。
煩悶するジョエルでしたが、軍の兵士を乗せた車が議事堂前に到着。テスが一人残って足止めをすると告げます。変異して死にたくないからと…。覚悟を決めた言葉を聞き、エリーを連れてその場を後にするジョエル。
「つらすぎる…」そう呟いて議事堂からの脱出を図る鈴原さん。
少しの間、激しい銃声が聞こえますが、その後テスの悲鳴と共に静かになった議事堂の2階から脱出口を見つけるため、移動していきます。
しかし、軍の兵士の数は多く、突破するしかない状況に陥る鈴原さん。
感染者と違い、重火器で装備した兵士は、一筋縄ではいきません。何度も倒されながらも脱出に向けての攻略方法を模索していく鈴原さん。
強行突破するも逃げ場のない場所へ出てしまい大量の敵に追われる鈴原さん
敵の包囲を素手で突破していく鈴原さん。こちらが素手の場合と武器を持っている場合で、敵のアルゴリズムが違うようですね。
何とか突破し、地下鉄の入口へと進んでいきますが、軍の兵士はまだ追ってくるようです。本日は、ここらで終了にしたい鈴原さんでしたが、最後に兵士をやってから終わらせることにしたようです。
7年前にPS3で出た際に何周もやったラストオブアス。本当に思い出に残るゲームの一つです。鈴原さんのプレイを見て久しぶりにプレイしたくなりましたね。
自分とは全く違うプレイングで進んでいく鈴原さんのプレイ。見ていて本当に楽しい!声を出して笑ってしまった箇所もありました。
それにしても、相変わらずいいゲームです。秀逸で心にダメージと言ってもいいぐらいのモノを響かせてくるストーリー。そしてそれを鈴原さんやリスナーと共有できるこの時間は、何物にも代え難いものがあると思いました。素晴らしいの一言。
この先もジョエルとエリーの旅は続きます。その果てをみた鈴原さんや未プレイリスナーの反応が本当に楽しみですね。 次が待ち遠しい。
それでは、おつるるでした!
鈴原さんの配信を見たリスナーの反応
- 集団でいる敵に対して大体ランボーみたいになってるのは草 荒廃した世界ならではの景色も楽しめるゲームでしたね
- ラストオブアスというゲームは本当に素晴らしい。 BGM、ストーリー、グラフィック、演者の演技もさることながら、 ちょっとした演出やテンポ、バックストーリー(廃墟にあった子供の写真のような)やキャラの性格の一貫性などの芸の細かさにも目を見張るものがある。 だからこそ、(これは自分勝手だし、独善的であるが)個人的に鈴原には先入観や前情報無しに、自然体でプレイしてほしい。 先入観で濁るならコメントすら見なくていいと思っている。
- さすが鈴原、思いもつかないごり押しを見せてくれる!議事堂からの脱出で敵がゾロゾロ出てきたのは笑いました。 好きなゲームを鈴原が楽しんでやってくれるのはメチャクチャ嬉しいです。 やめ時無くなるよね! ゲームについて語るとキリがないので纏めると、ラスアスやってくれてありがとう!
- ステルスも掴めてくると段々上手くなってきてる…けれどゴリ押すところはゴリ押すのもすき ストーリーも見るところはしっかり見てるけどたまに会話聞き飛ばしてゲームの要素に集中しちゃうところもすき
- おつるる~! 映像もストーリーもとても良いゲームですね! 上達していくスニーキングとごり押しへの切り替えの早さ! 続きが楽しみです♪
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