鈴原るるさんが『The Park』に初挑戦!
【配信時間 2:12:58】2020年12月24日、本日2枠目となる『鈴原るる』さんの配信は、クリスマスホラーナイト第一夜「The Park」への挑戦です。
ノルウェーのゲーム制作会社Funcomが2015年10月にsteamでリリース (Nintendo Switch版は2020年9月にTeyon Japanがリリース) した「The Park」は、主人公ロレインとなって、はぐれた息子カラムを探しながら無人となった遊園地「アトランティック・アイランド・パーク」を探索していく一人称視点のアドベンチャーゲームです。
この薄気味悪い遊園地でリスナーと鈴原さんとのクリスマスデートが開始です。
【The Park】ホラーナイト第一夜…、素敵な遊園地ッ!!【鈴原るる/にじさんじ】
22時50分、二枠目のクリスマスホラーナイト第一夜が開始です。
用意されたゲームは、The Park。
中々に雰囲気のあるクリスマスデートですね。
息子とはぐれた母親ロレインとなった鈴原さんと共に、無人の遊園地を散策するというのも一風変わっていて楽しいかもしれませんね。
ゲーム開始
これが主人公のロレイン
こちらが息子のカラム。まだ一緒にいるようですね。
進んで行くとどうやらまだ遊園地にスタッフがいるようです。
しかし、ロレインの様子やスタッフの言っていることに何だか違和感を感じますね。
スタッフと会話中に息子のカラムが遊園地へと勝手に入ってしまったようです。中々に置いてけぼりな感じもしますが、いよいよ本編開始といったところです。
操作を確認しつつカラムの声を頼りにパーク内を進んでいく鈴原さん。
エスカレーターを上がっていくと状況が一変!↓動画
突如、寂れた暗い遊園地へと変貌した敷地内をカラムを追いながら進んで行く鈴原さん。
「何人か殺ったあとだね」
パークのマスコットであるシマリスのチャドの像やラクガキを見てまわる鈴原さん。ラクガキが中々です。
「ナイスゥ!」
ヘンゼルとグレーテルのアトラクションに乗った鈴原さん。そのストーリーを追いながら魔女を陥れた兄妹に歓声をあげます。それにしてもヘンゼルとグレーテルのその後が何だか妙ですね。↓動画
タコのアトラクションをみた鈴原さんの反応。確かにクトルゥフ味ありますね。
ただ、ここで鈴原さんが言っていた感想が中々に的をえていたり…。
どうやらカラムを追いながらもそれ以外に別のテーマがあるようですね。
パーク内のヒントを集めつつアトラクションも自身で乗っていき、何らかの現象を体験していく鈴原さん。↓動画
そこここに脅かし要素が散りばめられていますね。
パークを進んでいるとロレインの独白のようなものが聞けるのですが、かなりの闇を抱えている様子。↓動画
電気ショックを受けるロレインを幻視するロレイン。これは果たして現実なのか…。考える以上に壮大な何かが起こっていると感じている鈴原さん。↓動画
観覧車
扉のない観覧車に乗りこむ鈴原さん。ロレインの独白から旦那さんがこの観覧車の事故で死んだことがわかります。↓動画
この遊園地では、過去にかなりの事故が起きていることがわかります。これでは閉園となっても仕方ないですね。
感情を爆発させるロレインを制止する鈴原さん。かなりの闇を見せています。ロレイン自身すら信じられない状況に陥っていく鈴原さん。↓動画
「Oh!NO!オノがある」
鈴原さんの冗談が恐怖を和ませます。多分。↓動画
ロレインが服用している薬を飲んだことで、見え方が変化。
マイケル鈴原
突然のビックリ要素に驚いた鈴原さん。キング・オブ・ポップな声をあげます↓動画
ロレインの境遇
ロレイン自身も親とはあまり上手くいっていなかったようですね。どんどん不安定になっていくロレインを操作しつつ謎に迫っていく鈴原さん↓動画
ループしつつも状況が変わっていく部屋の中、SAN値が削られていきそうです。ただ、ホラー耐性の強い鈴原さんにはあまり効果がない様子。
血だまりと人形、荒れ放題なキッチンを探索する鈴原さん。↓動画
真相?
BGMが非常に不穏な感じを出す中、恐る恐る進んでいく鈴原さん。そしてその先では…。
※ここから先はエンディングへと向かうため、自身でプレイしたい方はご注意を↓動画
恐らくそうなのだろうという結論に辿り着いた鈴原さんでしたが、果たしてその真相は…。
いくつかの謎が残る終わりを見せたこのゲーム。
エンディングのスタッフロールでは、鈴原さんなりの考察をされていました。そちらをご覧になりたい方は、是非鈴原さんのアーカイブからご覧ください。
鈴原さんと共にホラー体験をしつつ、謎に迫っていくクリスマスデートは、非常に楽しいものになりました。
そして明日のクリスマスホラーナイトは続くそうですので、楽しみに待ちたいと思います。また、もしかしたらそれ以外にも何かあるかも?とのこと。
それでは、おつるるでした!
鈴原さんの配信を見たリスナーの反応
- 主人公は「他にも台に載せられる子供がいるはずだ」と言っているところから、おそらく 子育てへの肉体的疲労、精神的疲労から どこかで子供という存在へ憎しみを抱いており、アイスピックを持たせた(魔女?)のようなものは恨みであり、 結果的に主人公を殺人鬼にしてしまったが、少しして自分のやった過ちに直面した心の中を描いたのがこのゲームではないでしょうか… (だとしたらとても悲しいですよね) クリアおめでとうございます。
- 久しぶりにもの凄く怖い作品にあって気持ちよくびびりました。 一番怖いのは鈴原るるのホラーナイトはまだ始まったばかりということなんですけど。第二夜も楽しみです!
- おつるるーです! 中々怖いゲームでしたねぇ。何も分からない状態から徐々に真相に近づいていき・・・いよいよっていう感じが映画のようでした。 遊園地デート楽しかったです!幸せで楽しいクリスマスイブでした!明日も楽しみ待ってるるっ!!
- 実際にアトラクションに乗ってるような感じもあって、ちゃんと遊園地を散策してる気分になれて楽しかった!恐怖のおまけつきだけど… 難しい内容だったけど、考察し甲斐ありそうで良かった! やはり鈴原とのデートは一筋縄ではいかない…
- アトラクション部分はちょっとデートっぽくて良かった 映画見てるみたいで素晴らしいホラーゲームだったね
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