鈴原るるの【グラディウス】シューティング初心者でもやれる・・・のかッ![2020/2/8]

鈴原るるの【グラディウス】シューティング初心者でもやれる・・・のかッ![2020/2/8]

【グラディウス】シューティング初心者でもやれる・・・のかッ!【鈴原るる/にじさんじ】

【グラディウス】シューティング初心者でもやれる・・・のかッ!

鈴原るるさんがグラディウスに挑戦!!

【配信時間 2:09:11】 2020年2月8日、『鈴原るる』さんの挑戦タイトルは、 1985年にアーケードで稼働開始したコナミの横スクロールシューティングゲーム『グラディウス(Gradius)』。今回、鈴原さんがプレイするのは、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータに収録されているファミコン版(1986年4月に発売 )。鈴原さん操る超時空戦闘機ビックバイパー は、亜時空星団バクテリアンから惑星グラディウスを救う事が出来るか?

「こ~んるる~」

こんるるの挨拶と共に現れた鈴原さん。本日は、以前の衣装でグラディウスに挑戦です。以前、挑戦した「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」のゲーム内ミニゲームで「グラディウス」が遊べたため、その際に何度かプレイして楽しいと感じたようです。早速挑戦開始です。

ステージ 1 :火山

シューティングは全くの初心者という鈴原さん、グラディウス独自のパワーアップカプセルを取っていくパワーアップシステムを覚えていくところから始めます。

通常時のビックバイパー(自機)は、スピードも遅く、前方向に出るショットしかないため、この状態で進むのはかなり厳しいところです。特定の敵を倒すことで手に入るパワーアップカプセルを入手し、自機を強化していく必要があります。

オレンジに光っているものが、パワーアップカプセルなのですが、カプセルをとってもパワーアップという概念がないため、そのままの状態で進んでいく鈴原さん。

鈴原「カップヘッドとは違うもんね。ゴエモンのまんまだ。」
「曲がいいね」

遥か昔、少年だったオジ勢から「パワーアップ」「スピードアップしよう」のコメントが流れる中、楽しそうにプレイする鈴原さん。初めの数回は、1分持たない程度でゲームオーバーになっていました。

連打に自信アリの鈴原さんでしたが…↓動画

鈴原「連打が光るゲームなら負けたくない」「連打の鈴原よ?」

パワーアップゲージを覚え、スピードアップしていく鈴原さん。初火山に挑戦です。↓動画

鈴原「なに?…だれ!?んなななにそれ!?」
火山です。

ステージ1ラストの火山に驚いた鈴原さん。それでも、自身が触れないタイプのゲームをプレイして、楽しいと感じてくれているようです。「 でも楽しいね、これクセになっちゃう」 オジ勢歓喜。

いろいろなパワーアップ一つ一つ試していく鈴原さん。気に入った武装を見つけていきます。開始30分、グラディウスは死んでからの復帰が、非常に厳しいゲームであるため、「一回も死なずに行くのがベスト」という答えに辿り着きます。とは言え、慣れるまでは、非常に厳しいと思いますが、少しずつグラディウスを自分自身で体感し、覚えていきます。

ゲーム開始時は「当たってる感じがしない」と言いながら、火山を倒そうとしていた鈴原さんでしたが、 開始から1時間ぐらいで火山はどうすればいいか気づき、確信に変わったようです。↓動画

鈴原「これ一定時間待てばいいのかな?曲に集中」
「倒すとかいう概念じゃないかもしれない」
「倒す必要ないよ!」

クリアなるか!?というところで、最後にでた火山弾に当たってしまいミスとなりますが、自身の気づいた考えが正しかったことに少々興奮気味の鈴原さんでした。自分で攻略法を発見した時のこの感じ、いいですよね。ゲームの楽しさの一つだと思います。

自分で最良だと思う場所で、位置取りをミスった時の反応が最高過ぎる↓動画

「なに~?」
「たどり着いたのにやまやまに~!」

ステージ1の鈴原さん自身の最良パワーアップを見つけ、順調に強化していきます。スピード2、ミサイル、オプション1、バリアを目指し、 声出し確認しつつ、プレイしていく鈴原さん。もっと強化も可能ですが、無理にカプセルを取りに行って死ぬよりミスしないことを優先しています。余裕がないため、幾分早口なのも面白いですね。

鈴原「下はミサイルが何とかしてくれる」

バリア+オプション、ミサイルで挑む、ステージ1の終盤。バリアを取る辺りからの鈴原さんの興奮具合は是非動画で↓動画

火山・ビッグコア戦

鈴原「よし!ハテナ!(バリア)」
「よし!きてるきてる!よし!よし!」

開始から1時間10分、ついにステージ1を超えた鈴原さん。開始当初とは比べ物にならないぐらい上達しています。

まさに 戦いの中で成長している。

ステージ 2:ストーンヘンジ

 ステージ2開始、ドンキーコングのように同じステージを何度も繰り返すものだと思っていた鈴原さん。ステージが変わったことに驚いたようです。

鈴原「ど、どなたでしょう!?聞いてない!」
「違うぞ!違う!」

ストーンヘンジ面のBGM、構成に興奮気味です。

鈴原「何これどうしよう!かっこいいぞ!かっこいいね」

こんなに楽しそうにグラディウスをプレイする人を令和に見れるとは…。素晴らしいです。

パワーアップを残したまま、ステージ2終盤へ↓動画

ザブ総攻撃・ビッグコア戦

鈴原「何でもいい!とっちゃえ!
「とっちゃえとっちゃえ!やっちゃえやっちゃえ!」

ステージ2をクリアし、歓喜の表情の鈴原さん。

鈴原 「みんなぁ!!!!やった!」

途中、ザブでバリアを剥がされるも、その後は全て回避、撃墜し、更にビッグコアも撃破!恐ろしいスピードで上達しています。

ステージ3は、モアイを見ることが出来ずゲームオーバーになるも、グラディウスを掴み始めている鈴原さん。

ステージ 3 :モアイ

かなりいい状態で到達するもミスしてしまい、ノーマル状態でモアイへ突入↓動画

鈴原「これどうやったら抜けれるんだ」

モアイステージは踏破できず…残り時間も少なくなってきたので、ここで、あのコナミコマンドを試してみることに。

成功し、いきなりの強化に驚く鈴原さん。スピード取りまくって遊んでいました。↓動画

鈴原「上上下下左右左右BA」
「なんてこったい!わー!最初からこんないいんですか?」
「こんなことってあっていいんですか?」

開始から2時間、ゲームオーバーとなり、これで配信終了かというところでしたが、鈴原さんのこの顔をみたら…。しなければなるまい、アレを!

鈴原「……(無言)」

このアンコール強請り顔からの自身での小声アンコールをする鈴原さん↓動画

明日は、リングフィットアドベンチャーとお歌枠があるようで、その準備やリングコンを前の部屋に取りに行く必要があるため、本日はこの辺りで終了となりました。

残念ながらクリアまでは出来ませんでしたが、初心者の鈴原さんが、コナミコマンドも使用せず、ここまでの上達を見せるとは…。見ていてどんどん上手くなっていくのがわかるので、本当に楽しい配信でした。また、いつの日か1周クリアまで挑戦してほしいと思います。

なお明後日からは、レトロゲームとデモンズソウルを交互にプレイしていくとの事でした。楽しみですね!

それでは、おつるるでした!

↓有り余るセンスしか感じないエンドカード↓

鈴原さんの配信を見たリスナーの反応

  • This was nostalgic. I remember playing this a lot when I was a kid, though I never managed to beat the first boss lol. ( ノスタルジック。私は子供の頃、何度もプレイしたことを覚えていますが、最初のボスを倒すことが出来ませんでした。)
  • なんというか…ヤハリ鈴原のplayingは何か引き込まれるものがある………。
  • 1年後の今日 鈴原るるが怒首領蜂大往生デスレーベル攻略配信を始めることを このとき視聴者達は知る由も無かったのである
  • どんだけ成長速度が速いんだってくらい上手くなっててびっくりした あとよく喋りながらシューティングできますね・・・
  • 2、3時間で大分上手くなったね。コマンドで遊ぶのも懐しい記憶が蘇りました。 シューティングしながらだから、会話がまとまってないのも可愛かった!

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