終幕へ…鈴原るるの【♯02 Layers of Fear 2】ただ突き進むのみッ・・・!![2021/06/01]

終幕へ…鈴原るるの【♯02 Layers of Fear 2】ただ突き進むのみッ・・・!![2021/06/01]
目次

鈴原るるさんが「Layers of Fear2(レイヤーズ・オブ・フィアー 2 恐怖のクルーズ) 」に挑戦中!

【配信時間 4:27:00】2021年6月1日(火)、『鈴原るる』さんの挑戦タイトルは、『Layers of Fear 2(レイヤーズ・オブ・フィアー 2 恐怖のクルーズ)』#2!

前回、撮影の為、クルーズ船に乗り込んだ俳優の主人公を操作し、不可思議な現象が起こる船内を歩き回った鈴原さん。様々な事が起こる船内で、異形に追われながらも謎を解き、フィルムを手に入れ、ACTⅡ:The Huntまで進んでいました。

未だこの演目の全体像が見えては来ていない様子ですが、鈴原さんは無事フィナーレを迎えることが出来るでしょうか?


【♯02 Layers of Fear 2】ただ突き進むのみッ・・・!!【鈴原るる/にじさんじ】

【♯02 Layers of Fear 2】ただ突き進むのみッ・・・!!【鈴原るる/にじさんじ】

すずはライブオープニング

23時開演となった本日のすずはライブ。

昨日起きたにじアプリの不調はどうやら解消されたようで、今日の鈴原さんはめちゃめちゃ動くヌル原さんです。

登場からすっごい動いてるので、動画の方でご確認ください。

るる「皆さん、こんるるぅぅぅぅ!」
「昨日はカク原るるだったんですが、今日はヌル原るるでやっていきたいと思います。」

ACTⅡ:The Hunt

冒頭、前日のゲームタイトルの読み間違いについて話す鈴原さん。

公式やパブリッシャーがTwitterで反応を示す中、タイトルを間違えてしまっていたことに嬉しさと恥ずかしさと申し訳なさを感じている様子。

ACTⅡ:The Huntから見る↓動画

るる「ライヤーズ・オブ・フィアーだと思ってたんだけど…レイヤーズオブ…」

心臓とお歌

鼓動の聞こえるマネキンを発見し、お歌を口ずさむ鈴原さん。

このマネキンについた心臓を取りたいようですが…

鈴原さんの大好きなH×Hネタも口をついて出てきます。

↓動画

るる「心臓?心臓のハッピー♪」「この心臓とれないの?」
「親父はもっとうまく盗む」

食料の盗難があったことで、配給制になったことがわかります。

密航した姉弟のことを思い浮かべる鈴原さん。

それにしてもずっと「ドンドン」と何かを叩いているような音が聞こえています。これはなんでしょうか?

るる「あの子達かなぁ。子供たちが食料食べちゃったのかな」

挨拶

色を失った世界を警戒しつつも探索していきます。

ある部屋に入ると音の正体を発見、特に驚きもせずに挨拶をする鈴原さん。

弟さんのマネキンでしょうか。

近くの手がかりからは、警備が厳重となったことで、姉弟は新鮮な食料を探して進んでいるがわかります。

↓動画

るる「え?生きてる?目光ってる。」
「こんにちは、こんばんは!お姉ちゃんと一緒に来てた子かな?」

スーツ?皮?のようなものがぶらさげられています。

るる「皮だ!ニンゲンの皮だ!」

労働するマネキンと10までしか数字の無い時計のようなものがある場所へ。

この船の動力炉でしょうか?

燃え盛る炉の中にバラバラにされた人型の何かが入れられていきます。

るる「え?どういうことこれ?ニンゲンじゃないよね」

「私に頭使わせるつもり?」

右の数字になるように数字を足していきます。

一度使った数字は使えないようですが、鈴原さんなら大丈夫でしょう。

↓動画

るる「私に頭使わせるつもり?」「大丈夫だったぁ」

「死ぬ前に死んでほしいですよね」

腹から腕を生やして倒れている光る人型を発見。

近づいていくと…

↓動画

るる「お腹から腕咲いてるよ?」

『3』と記載されたフィルムを入手。ACTⅢはもうすぐ!

るる「3、フィルムだ!フィルムゲットー!」

聖杯?

食べ物が点々と落ちており、その先には光る杯とマネキンが…。

近づいていく鈴原さんでしたが…↓動画

るる「聖杯みたいなものあるけっっ!!ダメなの…?」

「この棺桶入りたい私」

恐らく嵐で船が大きく揺れているということを表しているかと思いますが、そんな中、棺桶のようなものを発見し、ジョジョのあのキャラを思い浮かべる鈴原さん。↓動画

るる「重力無視してない?」

唐突に現れる異形

狭い通路を探索していた鈴原さんの前に突如あの異形が現れます。

逃げながら扉を閉めようとした鈴原さんでしたが…

↓動画

るる「えっ!びっくりしたぁ!」

「何が怖いのかわかんない。何かが怖い」

映写機を見る鈴原さん。

四つん這いになった幼児が映っていますが、その映像のコマを進めると…。

↓動画

るる「え?…こわいこわい。これはねぇ…こわいよ」
「何が怖いのかわかんない。何かが怖い」

生命の重さ

命の重さは平等ではないということに対する鈴原さんの反応。

↓動画

るる「そうあっちゃいけないはずなんだけどね」

理性か本能か

『理性は弱点となる』とのメッセージに「大丈夫、私、理性無いで有名だから」と返す鈴原さん。

ここで選択を迫られる鈴原さん。

本能を信じろと言われる鈴原さんでしたが…

↓動画

るる「否めない。」「違うの?ごめん!」

炎のようなが繰り返し吹いており、これに当たると一撃死のようです。

タイミングを見極めながら進んで行く鈴原さん。

以前、別のゲームで同じようなことをした覚えがある様子ですが…

↓動画

るる「障害物で炎を避けつつ進めと言うことか」

デバッガ―るる

異形が現れたところで逃げようとするもいた場所が悪かったのか、スタックしてしまい動けなくなった鈴原さん。

こういう箇所にハマるのが本当に得意な鈴原さんでした。

↓動画

るる「あっ!ハマった!ハマっちゃった!」

ACTⅢ:BLOODY ROOTS

テレビから現れた異形から無事逃げおおせた鈴原さん。

次のチャプターへと進めたようです。

ACTⅢ:BLOODY ROOTSから見る↓動画

るる「ぶらっでぃろーとす?」

自室にあったエージェントからの連絡には、監督が激怒していることが書かれていました。選択肢によってどうやらこの辺りも変わりそうですね。

るる「変わってるなぁ。最初はさぁ、すごい良い感じに言ってくれてたのに」

「お姉ちゃんって本当にいるの?」

弟ジェームズが質問に答えている音声を蓄音機で聞く鈴原さん。

その受け答えの中で何かがひっかかるようで、姉が実在しているのか疑い始めた様子。

↓動画

るる「ねぇ?お姉ちゃんって本当にいるの?」「イマジナリーお姉ちゃんかもしれない」

第3のフィルム

三つ目のフィルムをリスナーと同時視聴する鈴原さん。

↓動画

るる「それでは、上映中はお静かに」

フィルムを見るもイマイチつかめない様子の鈴原さんでしたが、とりあえずこのゲームはほぼ一方通行なようなので、あまり迷うことなく行ける場所へ進んでいきます。

るる「脳みそだ、脳みそ。ちょっと齧られてない?」

獣の脚

大型の異形の傍で見つけた獣の片脚をみた鈴原さんの反応。

↓動画

るる「まずいかこれ?まずいかな?」「ちょっと怒らないでもらっていい?」

鈴原さんの考察

ここまでに集まってきた様々な情報から鈴原さんなりの考えを口にします。

合ってるかどうかは置いておいてこういった考察をしている時間は楽しいですね。

↓動画

るる「この船に乗っている変わり者の監督がお父さんだったんだ」

「リミット・オブ…デストロイヤー!!!」

トランプタワーをデストロイしていく鈴原さん。

トランプを使ったギミックのようですが…

↓動画

るる「リミットオブデストロイヤー!」

父親を現したらしいマネキンの手札を入手したスペードのAを入れて変えていきます。

るる「Aのスリーカードは強いよ」

選択

海賊船の甲板で、絶対絶命の姉を前に銃を持った状態となった鈴原さん。ここもこれまでにあったような選択肢のようです。

鈴原さんがとった行動とは…

↓動画

るる「二つの人格が葛藤してるってこと?」

姉リリーがここで初登場、どうやら実在していたようです。

姉は取り込んだと言い放つ鈴原さん。

るる「お姉ちゃんはホントにいたんだ」「そして姉はワタシが取り込んだ」

月世界旅行に出てきそうなレトロなロケットに乗り込み、姉リリーの独白を聞く鈴原さん。

そして場面は切り替わり…

↓動画

るる「イマジナリーお姉ちゃんじゃなかった」

むくちゃん垂直落下

鈴原さんが配信している机の上で寝ていたむくちゃんでしたが、どうやらアクシデント発生の模様。

↓動画

るる「落ちちゃう!危ない!」「寝相が悪すぎてむくちゃん、自分で落ちちゃった」

一つ目の怪物

姉の父を非難する声が聞こえ、怪物は父親だったと知る鈴原さん。

一つ目の怪物に拾った目玉を使えないかと考え近づこうとしますが、吐き出される炎のようなものがルートを巡回しており、それを躱して進む必要があるようです。

↓動画

るる「怪物はお父さんだった!?」

母親の命日とジェームズの誕生日

暗い迷路のような場所を何度もやられながらも少しずつパターンを掴んで進んで行く鈴原さん。

辿り着いた先には、墓石と黄色い花、母親の命日はジェームズの誕生日ということは…。

↓動画

るる「これはお供え物?」「一輪しか買えなかったんだね」

ACTⅣ:BREATHE

ACTⅣ:BREATHEが開始。

元の自室へ戻った鈴原さんでしたが、目に見える形で変化が起きていました。

ACTⅣ:BREATHEから見る↓動画

るる「植物が育ってる。そんなに時が経ったの?」

姉弟の目撃情報が船内に広まっている様子。

るる「でも…あれ?」
「時系列がわかってないんだけど…弟君はまだこの頃は存在していたってこと?」

『5』と書かれたフィルムを発見。

るる「5枚目のフィルム?」
「主人公はこの二人なんじゃないの?でもお姉さんの方かもね」

反転した世界

上下が反転してしまった世界へと変化。

どこをどう進めばいいのか混乱する鈴原さん。

↓動画

るる「え?なにこれ?どっちが上なのか…わけわかんなくなっちゃうね」

上下反転した赤い部屋に置かれたメッセージ「役を脱ぎ捨て自分自身を見つけろ

ですが、その裏には反対の意味の言葉も書いてありました。

るる「役を脱ぎ捨て自分自身を見つけろ役を見つけて自分自身を捨て去れ

シャイニング

ある映画をイメージさせる場面を見て、そのタイトルが出てこなくてもどかしい鈴原さん。

このゲームは様々な映画が元ネタに見える場面がかなり多く入っていますね。

↓動画

るる「なんかこれさぁ…ちょっと待って!ここまで出てるのに!」

「諦めるのはハワイアン」

赤い通路に現れる無数のマネキン、姉の言葉を読む際の言い間違いが笑ってしまいました。

↓動画

るる「諦めるのはハワイアン、ハワイアンって言っちゃった」

ソーシャルディスタンスの徹底

ソーシャルディスタンスの徹底が凄まじいですね。

鈴原さんの感想も面白過ぎる。

↓動画

るる「ソーシャルディスタンスを保ってるんだね」

サイコ的演出

映画「サイコ」を思わせる演出シーンですね。

カギを入手。

↓動画

るる「制への執着が激しいね。ちょっと大丈夫!?」

「抗うな はさ、抗えってことじゃないの?」

抗うなと言われれば抗いたくなるのが鈴原さん。

何ごとも試すのは良いことです。

↓動画

るる「抗うな はさ、抗えってことじゃないの?」

謎解き

身体の一部が欠損したマネキンや部位が映っているモニターが置いてある部屋。

謎解きのようです。↓動画

るる「ニンゲンの手と足」「これ合わせろってことか」

『彼女が僕に嘘をついた』

船長となったジェームズを演じながら、各所に設置された大砲を撃ちながら進む鈴原さん。

新たなフィルムをゲットし、辿り着いた先にはネズミの大群、そして…

「彼女が僕に嘘をついた」↓動画

るる「ドッカン砲」

ジェームズが言う彼女とは…


ACTⅤ:FOREVER

海へと落とされたところでACTⅤへ。

開始するとこれまで綺麗だった船内の様相は一変しており、全てが錆付き、フジツボもついているところからかなり前にうち捨てられたようにも見えます。

これは一体どういうことなんでしょうか。

ACTⅤ:FOREVERから見る↓動画

るる「いよいよ何かもう安心できる感じではなくなってきたよ」

殴り書きしてある文字がもし一人が書いたものなら相当分裂しているようにも見えます。

アナタは鈴原さん、我々はリスナー。

るる「わかんなくなってきた!私は誰?みんなはなんだ?」

永遠

映写機にリールをセットするとまだ観ることが出来るようです。

これは一体誰の事を話しているのでしょうか。

↓動画

るる「FOREVER…永遠」

ファンサ

ファンサを忘れない配信者の鑑。

↓動画

るる「握手!ありがとうございます。」

「戦い?格ゲー?」

シャイニングのような演出からの次々起こる異常な現象に対する鈴原さんの反応が楽しい。

↓動画

るる「破壊、デストロイヤー」

握手会

突如現れた無数のマネキンが作った道。

マネキンにもしっかりファンサしていきます。

私もこの列に並びたい。

↓動画

るる「びっくりしたぁ!」「ちゃんとした握手会だ」

「私もう少し原型とどめてるよ」

ぐにゃぐにゃとした異形から言われた言葉に反論する鈴原さんでしたが、少々おかしくないですか?

↓動画

るる「私と同じ?そんな!私もう少し原型とどめてるよ」

彼女の嘘

リリージェームズに何があったのか、ジェームズが言っていた嘘とは?それがここで判明。↓動画

るる「あぁ!お姉ちゃん…」
「そういうことか、お姉ちゃんが嘘ついた」

終幕

※ここから一つのエンディングへと進みますので、ご自身でプレイしたい方はご注意ください。

↓動画

るる「来ちゃった…無限ループしてるみたいな感じだった」

三つのエンディングの一つを終えた鈴原さん。

最後にあの場所、あの選択へ戻されていましたが、これは…

かなり難解ではありましたが、非常に考察しがいのあるゲームでした。

前作とは違うアプローチの恐怖演出ではありましたが、怖がらせるところはしっかりと怖がらせ、さらに新たな追われる恐怖も追加されており、それに鈴原さんの反応も相まって非常に楽しませてもらいました。

絵描きと役者というどちらも表現者が主人公なのですが、その辺りにも制作側の何かしらの意図があったりするんでしょうか。

また様々な映画のオマージュが散りばめられており、映画好きにはたまらない作品でした。

何はともあれ鈴原さんクリアおめでとうございます。

中々考えさせられるゲームではありましたが、一緒に考察していく感じがとても楽しかったです。

次回も楽しみしています。

そして、チャンネル登録者54万人おめでとうございます!

これからも鈴原さんが楽しいと思える活動をして頂ければと思います。

鈴原さんが楽しんでいる姿を見ているのが何よりの幸せです。

これからも応援しています!!

おつるるでした!

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