【#でびるる】おそろしい悪夢の最終章【零~刺青の聲~】
鈴原るるさんとでびでび・でびるさんが「零~刺青の聲~」に挑戦!!
【配信時間 5:50:18】 2020年2月23日、本日2枠目となる『鈴原るる』さんの配信は、久しぶりののでびるるコラボ!にじさんじ同僚ライバーの『でびでび・でびる』さんと一緒に零シリーズ3作目の「零~刺青の聲~」に挑戦していきます。過去に「零~zero~」、「零~深紅の蝶~」をクリアしているお二人、今回もクリアなるか?
2月23日(日)22時30分、久しぶりの「でびるる」配信開始です。ニコニコしながら登場した「圧倒的存在感 」な二人、オフラインコラボという事もあり、とても楽しそうです。
お二人はどうやら5時間程度でクリアできるつもりでいるようですが、コメント欄にいる既プレイ勢からは、「初見で5時間は厳しいのでは」という声もチラホラ…。なお、スタジオにいるスタッフさん達は、24時間かかってもいいように明日も空けているとの事で、覚悟は完了している模様。
2005年にプレイステーション2用ソフトとしてテクモから発売された本作品。プレイステーション2の実機で、プレイ開始です。
まずは、でび様がコントローラーを握ります。でびるる、オフラインコラボ配信時の定位置で、ゲームのオープニングを見ているお二人。でび様は鈴原さんの膝の上…にいるように見えるいつも位置。
主人公、黒澤怜とその婚約者が事故にあった場面のオープニングムービーを見ている二人。
どうやら主人公黒澤怜の運転ミスにより事故を起こし、同乗していた婚約者の麻生優雨を死なせてしまったようです。
場面は変わり、どこかの廃屋を撮影している怜。職業はフリーのカメラマンでお仕事中のようですね。その傍らには助手らしき少女が一人。彼女は、「零~zero~」の主人公だった雛咲深紅ですね。お二人もクリア済みなので、すぐに気が付いたようです。
廃屋を撮影していると何者かの影を見つける黒澤怜。死んだはずの婚約者麻生優雨にそっくりなその影を追っていくと突如場面が切り替わり…。
少々、音量注意!!↓動画
めちゃくちゃビビりながらも強がるでび様とそれをいじる鈴原さん。とても仲良しな感じが伝わってきますね。
ゲーム内では、世界がモノクロとなり、主人公の怜は、見知らぬ場所へ立っていました。ここから操作できるようになり実際にゲームを進めていきます。
■イントロダクション白昼夢
暗いモノクロの世界、雪が降る墓のある中庭からスタートです。久しぶりという事もあり操作方法を思い出しながら進めていくでび様。鈴原さんは楽しそうな表情でゲーム画面を追っています。
古い日本家屋の中に入り、探索していきます。邸内をみて氷室邸に似ていると感じる鈴原さん。確かに似ているようにも見えます。チラホラ現れる霊を見つけながらも出口を求めて彷徨い歩く二人。
すると刃物を持った霊が現れ、斬りつけてきます。
霊に対して攻撃を与えることが出来る射影機は、まだ入手出来ていないため、逃げるしかない二人。ビビッているのを隠しているのか霊を恫喝していく でび様と笑う鈴原さん。
ゲーム内の怜は、ゆっくりと歩いて逃げていきます。そのことにもキレるでび様。×ボタンでダッシュ可能なのですが、単純に気が付かなかっただけのようです。でび「ボクが悠長にこいつを歩かせていただけだった」
屋敷から箱庭を囲む回廊へ出ると刃物をもった霊は消えたようです。目の前には婚約者の優雨の姿。すぐに消えてしまった為、後を追っていきます。
社を封じた中庭の扉を開けるとムービーが始まり、イントロダクションの白昼夢が終了、場面は、先ほどまで撮影していた廃屋の中にもどっていました。どうやら白昼夢をみたようですが…。仕事も終わり自宅で眠りにつく怜。
毛布も掛けず薄着でベッドに横たわる怜をみた時の二人のそれぞれの反応が楽しいです。↓動画
いよいよ本編開始です。
■一ノ刻「徴~シルシ~」
白昼夢でみた屋敷(眠りの家)の前に立つ怜。屋敷へと入っていきます。薄暗い屋敷の中を探索していくでびるる。
配信をしているスタジオ内は照明を消しているようで、暗い中でゲームをプレイしている模様です。それもあってか元々怖がりなでび様は、音や気配にかなり敏感になっているようです。
スタッフにビビッてしまうでび様↓動画
ビビりながらも探索を続け、霊に対抗することができるカメラ「射影機」を入手します。これが手に入ったという事は、霊との戦闘も今後出てくるといく事。警戒しながらも進んでいきます。
MAPはメニューからいつでも見れるため、確認しつつ探索していく二人。出口らしき箇所を発見し、そこへ進んでいくと…↓動画
親子の怨霊「彷徨う母娘」と戦闘開始です。しっかりと霊をサークルに捕え、着実にダメージを与えていき、初見で撃破していくでび様。ビビっててもやる時はやる悪魔ですね。さすでび。
怨霊を撃破後、セーブしつつ先へ進むと、生きている人間の女性を発見。「生き残りたくて生き残ったんじゃない」としきりにおびえています。
おびえる女性が見つめる先には、身体に刺青を入れた女の霊が一人↓動画
怜はどうやら肩付近を触られてしまっていたようです。どう考えても今後広がっていきそうな気配がします。
ここから昼になり家の中を探索していくパートに入ります。夢の中で眠りの家、昼は自宅内で不可解な事件の究明に向けて交互に進めていく事になります。
自宅内で、優雨の仕事仲間の「天倉螢(前作の主人公天倉澪の叔父)」からの手紙を読んだ二人。
優雨の部屋で射影機を入手、一緒に入っていたフィルムを現像すると眠りの家で会った女性が映っていました。この女性についての調査を深紅にお願いをする二人。
エロ〇について言及するでび様とそれにつられてエ〇ゲというワードを発言していく鈴原さん。こまったでび様ですね。↓動画
再び夜になり、眠りの家へ呼ばれる怜。今度は鈴原さんがコントローラーを持ち探索していきます。
怨霊を撃破しつつ探索していくと、再度、夢の中で生きている人間をみつける鈴原さん。瀧川吉乃という名前のようで、現実に戻ったら起こしてほしいと頼まれます。
一旦現実に戻った鈴原さん。怜の刺青のような痣はさらに広がっていきます。
瀧川吉乃について深紅に調査を頼んでいた怜、どうやら飛行機事故の唯一の生存者でほとんど眠っているようです。自分一人が生き残ってしまったがゆえ、眠りの家に呼ばれたのでしょうか。
眠りの家で起こしてほしいと頼んできた瀧川吉乃が入院している病院へ行くイベントを挟み、衝撃的な結末をみてしまうでびるる。
再度、眠りの家パートへ。病院で煤となって消えた瀧川吉乃が怨霊となって襲ってきます。戦闘となって俄然張り切る鈴原さん↓動画
見事、瀧川を撃破するも、夢の中で瀧川に触られてしまう怜。そこで目が覚めたものの…。
どうやら眠りの家の怪異は、現実にまで浸食してきているようです。
■二ノ刻「狭間ノ家~ハザマノイエ~」
開始から2時間になろうかというところ、二ノ刻へ突入したでびるるです。昨夜、瀧川と戦闘になった部屋で目覚め、探索開始です。
瀧川と再度戦闘に突入するも撃破し進んでいきます。角立て井筒の鍵を入手し先へ進んでいくでびるる。
そこに探し続けていた優雨の姿を見つけるのだった。しかし、彼を追いかけようとした瞬間、怜は目を覚まし現実世界へと戻ってきてしまう。
眠りの家では、再度、瀧川吉乃との戦闘に入ります。でび様との一緒だからでしょうか。とてもフランクで気を許した感じの鈴原さんが見れます。↓動画
白装束の男2体もノーダメージで倒し、眠り石一をGET。入手した石を3階にあるある扉に使用してパズルを解いていきます。あっさり解除する鈴原さん。これは冴え原さん。
これで進める場所がさらに増えました。屋根の上を進んで扉へ入っていくでびるる。向かい橘の鍵を入手し、再び現れた白装束の男も倒していきます。掴み回避を上手に使っていました。
枯れ井戸を発見、井戸を怖がり早口になるでび様とそれを囁くように煽る鈴原さん↓動画
先へ進み、向かい橘の鍵を使用し部屋に入ると、優雨の後ろ姿を発見。追いかけようする怜でしたが、現実へ引き戻されてしまいます。
目が覚めると刺青は更に広がっていきます。どうやら階下の電話が鳴っているようなので、電話に向かう二人。
電話について頭がおかしくなりそうな事を言い出す鈴原さんとそれに困惑するでび様。↓動画
深紅からの調査内容を確認後、現像した写真の調査を改めて深紅に依頼することに決め、深紅の部屋へ突入していく二人。
眠れずにいる深紅を前に、百合展開を求めるでび様と何故か嬉しそうな鈴原さん。深紅の天気デッキに退散させられる二人。↓動画
■三ノ刻「鎮メ唄~シズメウタ~」
白装束の男に敗れ、初のゲームオーバーを喫したでびるる。リベンジを果たし探索再開。
しかし、白昼夢でみた刃物を振り回す敵、顔を隠した男が再び登場し、襲い掛かってきます。手にもった鉈の威力がとんでもなく強力なこの敵。加えて足も速いため、距離を話してカメラを構えても一気に詰め寄ってきます。シャッターチャンスが短くかなりの苦戦を強いられてしまいます。戦闘の末、敗れたでび様、ここでカメラ強化をすることに。
敵を捕らえる範囲を広げる強化を2段階上げていきます。初見プレイであればこれで大分楽になるのではないでしょうか。
ここで鈴原さんにチェンジ。鉈男へ挑みます。↓動画
でび様と顔を隠した男の戦闘を見ていた鈴原さん。相手のパターンを観察していたようで、あっさりと撃破。範囲強化で相手を捉えやすくなっていたこともプラスに作用していましたね。
探索続行です。フィルムや強化パーツを入手しながら先へ進んでいくと、髪を梳かす女との戦闘に突入。波打つように飛びながらの突進とワープを使ってくるとても戦いづらい相手です。
パターンのつかみづらい相手に敗れる鈴原さん。でび様にコントローラーを渡そうとするも拒否されていましたが、結局でび様がプレイしていきます。
髪を梳かす女との戦闘中にエ〇自撮りのような瞬間を撮ってしまうでび様↓動画
先へ進んで割り笹竜胆の鍵 を入手すると巫女姿の少女との戦闘に入ります。
一度は敗れたものの、落ち着いて処理し、無事撃破です。「灰色の表紙の日記」を入手、現実へ帰還です。
ここで一旦鈴原さんが離席することになり、でび様が暗いスタジオで一人でプレイすることになります。
深紅が窓の外をみながら子守唄を歌っているのをみてビビり始めるでび様↓動画
天倉螢からの手紙を確認すると前作の主人公、澪も眠りについている時間が長くなってきているようです。眠りの家に呼ばれる条件などの考察をしていく二人。過去作品の登場人物たちまでもが眠りに誘われる理由、話は進んでいきます。
夜、眠りにつく怜。いつものように屋敷の前に現れたその後ろ姿、髪飾りは…
黒澤怜のアシスタントで「零~zero~」の主人公、雛咲深紅も眠りの家へと呼ばれていたようです。怜と同様、深紅も同じように眠りの家に呼ばれていたようです。ただ、深紅の場合は、過去に彷徨った「氷室邸」に酷似した場所になっています。「もう見なくなったと思ったのに…」そう呟く深紅。シリーズ最強の霊感を持つ深紅の力は果たして…。
■四ノ刻「禍夢~マガユメ~」
深紅を操作しての四ノ刻です。氷室邸によく似た場所を探索していき、射影機やフィルムを入手していきます。
射影機の強化がキャラクター毎に個別となるため、怜の強化は深紅には引き継がれていないようです。強化無しの状態で、顔を隠した男や髪を梳かす女との戦闘は中々に厳しく苦戦を強いられますが、何とか二人で越えていきます。
深紅は、相手に与える攻撃力は高いですが、その分ダメージも受けやすいため、喰らわずに倒すことを心がける必要があります。
そして現れたのは、縄の巫女。因縁の場所、因縁の相手です。深紅にとってのトラウマが蘇ります。↓動画
何度かの敗北ののち、縄の巫女を倒した鈴原さん。倒した瞬間の二人のハモリが最高でした。↓動画
巫女姿の少女が導れるままに後をついていくと現実へ帰還。
階下へ降りていくとリビングに何やら異変が…。過去にプレイしていたとき、この場面でゾッとした覚えがあります。おわかりいただけただろうか的なアレです。↓動画
エディの足を確認したあと「螢からの手紙 四」を確認すると、螢も澪が呼ばれた眠りの家の夢を見るようになったことが記載されていました。
そして、ついに第3の登場人物、天倉螢が操作キャラクターとして登場です。
■五ノ刻「神隠シ~カミカクシ~」
天倉螢は、心霊現象には懐疑的な人物であるため、霊感が弱く射影機での戦闘が不向きです。その代わり固有のアクション、隠れるで霊をやり過ごしたり、物を動かしたり、遠いところへジャンプしたりと身体能力を活かした行動が可能です。でびるるの二人はどんな風に螢を動かしていくでしょうか。
スニーキングが出来るという事で、ふんわりしたスネ〇クの真似をしていく鈴原さん↓動画
ミッション「あの鏡台から柊の紋章(かんざし)を取ってこい」↓動画
鈴原さんのめちゃくちゃ脳筋なプレイにさすがのでび様も「脳筋過ぎる」とのお言葉(笑)
現れる霊をやり過ごしながら進んでいく鈴原さんですが、敵を倒せないフラストレーションがたまっているのかスニーキングを残念がっています。とても鈴原さんらしい
刺青の巫女に追い回される鈴原さん。かなり近くまで来ていますが、どうでしょうか…↓動画
見つかった場合も走って逃げる鈴原さん。シンプルに回避しての逃走が上手。
少々迷子になってしまったでびるる。MAPを見ながら行けるところが無いか霊を躱しながら彷徨います。
天倉螢でもついに射影機を入手!
配信開始から5時間50分、時刻は午前4時。ここで一旦休憩、休憩明けからでび様のちゃんねるでこの続きから再開となります。
それでは、一旦おつるるでした!
でびるるコラボ配信を見たリスナーの反応
- この二人は本当に相乗効果が高い! デビさまを煽りつつ従う鈴原に、キレ芸をしながら鈴原に甘えるデビさま。 そして、デビさまと一緒だと鈴原のテンションがたかい! 何が言いたいかというと、 かわいい!!
- ふたりがかわいすぎて脳がとろける
- この組み合わせ、可愛いが過ぎて最強だね!前後編渡って冴え原さん、ふにゃ原さん、セク原さん、猫原さんとでびさまと一緒にずっと可愛いかった!楽しかった!
- ひたすらかわいいばっかり言いながら見ていた気がします
- このコラボほんと好きだから嬉しい
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