美大生だものッ！鈴原るるの【パスパルトゥー】鈴原の絵は売れるのかｯ…！！？[2020/03/22]

【パスパルトゥー】鈴原の絵は売れるのかｯ…！！？【鈴原るる/にじさんじ】

鈴原るるさんが『パスパルトゥー：アーティストの描いた夢』に初挑戦！

【配信時間 3:01:11】 2020年3月22日、『鈴原るる』さんの挑戦タイトルは、今回初配信となる「パスパルトゥー：アーティストの描いた夢」。スウェーデンのインディーゲームスタジオFlamebait Gamesが開発し、2017年にSteamで発売されたゲームタイトル。今回、鈴原さんがプレイするSwitch版は2019年に配信されています。実際にゲーム内で絵を描く必要があり、その内容によってゲーム内のキャラに値付けされていきます。美大生である鈴原さんが描く作品の評価はどういったものになるでしょうか？

美大生と言えばベレー帽なのですが、かなり久しぶりな気もします。鈴原さんの配信で言えば、2月23日以来の帽子着用、久しぶり過ぎて逆に新鮮です。

早速、ゲームスタートです。イーゼルをタッチして絵を描くモードへ。白いキャンバスに最初に描く絵は何にしましょう。

Switchのコントローラーで描くのは中々に難しそうですが 、操作方法を確認しつつ描いていきます。最初は、試しなので、特にテーマはないようです。

鈴原画伯の作品①：「くろい」

お店の前に並べたところ、早速、最初のお客さんが登場。見た目は、とてもパンキッシュな感じのするシンシアさんが気に入ってくれたようです。45€で入札してくれています。

この金額でOKなら時間内にOK、天秤のアイコンから値段の交渉も可能です。鈴原さんはなぜか入札金額より低い43€で売却していましたが、単純に操作に慣れていないだけでしょう。初めて描いた絵が売れてうれしそうです。

ここからは、テーマを決めて描いていくことに。鈴原さんが描いている絵をリスナーが当てていく感じで進めていくようです。これは楽しみ。

なお、一定時間で請求書が届き、お金が引かれていきます。家賃や画材費でしょうか？右上に現在の残高が出ていますね。残高が尽きるとゲームオーバーとなるので、それまでに絵を描いて売っていく必要があります。

鈴原画伯の作品②：ろころこ

書き出しから完成までの流れを見てるとより楽しいですね。黄色の円が出てきたところで正解しているリスナーも見受けられました。

無事、スティーブさんに509€で売却決定。

鈴原「500円で売れた！やった！」

鈴原画伯の作品③： ぼーん

どうやら鈴原さんが今までプレイしたゲームに因んだ絵を描いていくようです。

この絵は、鈴原さんお気に入りのあのゲームですね。とてもよく表現されていると思います。

絵を見に来るお客さんによって、それぞれ好みの傾向があるようですね。

鈴原画伯の作品④：まかい？

「ぼーん」が売れる前に次の絵を描いていきます。中々に高額な入札がありますが、何作品か並べて出品したいとのことで、売却を見送りっていく鈴原さん。

鈴原さんの始まりの場所である魔〇村を表現したようですが、右端にカピバラっぽい何かがいたりして中々に平和そうです。

鈴原画伯の作品⑤：まかい

遠慮のない言葉を投げつけてくる客たち。

描いている途中で、残高が無くなると破産してしまう事に気づいた鈴原さん、残高残り僅かのところで、「まかい？」を613€で売却、そして、「ぼーん」を、またも値下げ(1913→1739€)して売却。とは言え、かなりお金に余裕が出来ました。

「まかい」完成。これは、かなり上手なのではないでしょうか。超魔〇村 1面のボスとアーサーですね。

リスナーレベルで鈴原さんの絵を購入してくれるスティーブさんに「まかい」を値を吊り上げて(1789→2277€)から売却です。日本円で大体27万ぐらいでしょうか。鈴原さんやり手です。

そして、パスパルトゥ―の名前もアートシーンで広がり始めているようです。

鈴原画伯の作品⑥：かっぷ

大分お金に余裕のできた鈴原さん。心置きなく次の絵に取り掛かります。鈴原さんの配信を追っている人ならすぐにわかってしまうかもしれません。

いや、上手ですね。コントローラーでこれだけ描けるのすごくないですか？

新作の「かっぷ」に3000€超えの入札をしてくれたジョージさんに驚き、すぐに売却をしようとする鈴原さんでしたが、なぜかその後、1000€も値を吊り上げて売っていました(笑)

どうやら鈴原さんの名声が高まってきているようです。

鈴原画伯の作品⑦：かーびぃ

お次の絵は、最初のピンクの円を描いた時点でバレバレでした。全てを取り込む能力は、鈴原さんに通ずるものがありますね。

鈴原さん渾身のカービ〇が完成！

自身でも満足の行く出来栄えだった「かーびぃ」、お客さんの反応にも期待していた鈴原さんでしたが、見に来るお客さんの感想は、中々に厳しいものでした。みんなピンク嫌い過ぎでしょ！

鈴原画伯の作品⑧： ほろう

中々売れない「かーびぃ」、ピンクが嫌われ過ぎていてショックを受ける鈴原さんでしたが、それでも次の作品を描いていきます。

コントローラーで描くことにも慣れてきているようです。鈴原さんの対応力が素晴らしい。これも鈴原さんがプレイしたゲーム「ホロ〇ナイト」ですね。

鈴原画伯の作品⑨：もりのなかからこんるるー

ゲーム系の絵が並んでいるので、そっち系の絵しか描かない人のようだからと今度は別ジャンルに挑戦する鈴原さん。芸術系に振ってみるとの事ですが、どんな絵になるんでしょうか？

途中で「ほろう」も無事売れて、残ったのは「かーびぃ」のみ。どうしてこんなにもピンクを嫌うのか…。

芸術に振った作品「もりのなかからこんるるー」完成です。禍々しいオーラを纏った黒い影が森の中から現れて…。

鈴原さんの理解者ジョージが、1190€ で、すぐに購入していきました。

鈴原画伯の作品⑩：ろっくな

一度も購入してくれないツンツン頭のシンシアをターゲットにしていく鈴原さん。

テーマは「ロックフェスティバルに出た細菌」世界観が独特すぎる！

「ろっくな」を出品したところで、スペシャルな評論家が来訪して鈴原さんの「かーびぃ」を見ていきました。すると…！↓動画

評論家に評価され「かーびぃ」がついに日の目を浴びることに。

鈴原さんも有名になり第2幕へとステージが移ります。

鈴原「…ピンクは？」

鈴原画伯の作品⑪：どんきー

第2幕へと入り、アトリエもしっかりとしたものに変わっています。新しい環境で新作に取り掛かります。

新作タイトルは「どんきー」。こちらも鈴原さんになじみの深いキャラクターですね。少々スリムになってますね。

新しいアトリエは、家賃が上がっており、パスパルトゥーもワインを飲んだりしてますね。

鈴原画伯の作品⑫：せきるる

本日、最後の作品は、リスナーのコメントから選んだ一枚となるようです。弦ちゃんと鈴原さんを描くようです。中々に難しそうですね。

30分ほどかけて描いた力作「せきるる」、狼と鈴原さんの2ショットが素晴らしい！！これ普通に欲しいんですが…

この力作は、展示後すぐに最高額で売れました！

お絵描き配信のようでしたが、ゆったりと落ち着いた中、絵をかきながらわいわいする感じがとてもいいですね。コントローラーでここまで描けるところは、やはり美大生といった感じです。

ドンドンゲームをクリアしている鈴原さん、やりたいゲームの申請が、中々通らないようで、新しいゲームの申請が通らない場合、明日は過去にやったゲームの配信になるかもしれないとのことでした。

どんなゲームであっても楽しいことに間違いないので、何であろうと全然かまいません。配信があるだけで嬉しい。

個人的には、過去にメガドラミニでちょっとだけ味見したゲーム達、バンパイアキラーや魂斗羅ハードコアなども思い出してもらえると嬉しいかもしれません。

それでは、おつるるでした！

鈴原さんの配信を見たリスナーの反応

• るー　お疲れ様です 鈴原さんの哲学的な発言、凄く共感出来ます 魔界の美大生、流石の技術でした！
• 最近絵の練習始めたが中々上手くなれないけどこれ見て色々書けるようになりたいなぁと改めて思った
• これは美大生。どの絵も特徴捉えててパッと見でわかる、コントローラーでここまで描くのは難しいよ。 カービィ叩かれて、ピンク使わないって拗ねたの可愛かった… 明日も楽しみにしています！
• 描きにくいコントローラーであそこまで描けるのはホント凄いと思うよ ボロクソだったカービィの絵がちゃんと評価されて良かったね
• うーむ、流石… 描き始めとか、こだわる部分とか 目のつけどころが、美大生 でも、なんでしょう… いつもなぜか、画面の一点ばかりに目がいってしまう コロコロ変わる表情に集中してしまう そして、耳がBGMを無視して、声ばかり抽出してしまう 私はバグを抱えているのか…