鈴原るるの大晦日だよ!!【大魔界村】クリアまで負けられない戦いがここにある…!![2019/12/31]

鈴原るるの大晦日だよ!!【大魔界村】クリアまで負けられない戦いがここにある…!![2019/12/31]

大晦日だよ‼【大魔界村】クリアまで負けられない戦いがここにある…!!【鈴原るる/にじさんじ】

大魔界村 みなあああああああああああああああ!! 帰るよおおおおおおおお!

鈴原るるさん大魔界村への挑戦

【配信時間 11:07:24】2019年12月31日。大つごもりの本日、21時より『鈴原るる』さんの「大魔界村」への挑戦が開始された。

「こんるる~!皆さん聞こえておりますでしょうか?」
メガドラミニから大魔界村を選択し、とても良い表情をみせる鈴原さん

GWやお盆、お正月などの長期休暇が取れるときに、実家(魔界)への帰省を果たす鈴原さん。今回で3度目となる実家(魔界)への帰省ですが、本日は人間界では大晦日です。あと3時間ほどで、2020年になります。

鈴原さん曰く、魔界と人間界では時空に歪みがあり、時差が生じているようで、魔界にいる、とある存在を倒さないと年があけないとのこと。無事、その何者かを倒していただき、共に新年の挨拶をしたいところです。

というわけで、鈴原さんの挨拶と共に始まった本日の配信。カプコンより1989年に発売された名作タイトル『大魔界村』をメガドライブミニ収録版でプレイしていきます。鈴原さんの原点ともいうべき魔界村シリーズの第2弾がこちらの大魔界村になります。

以前、鈴原さんがプレイした超魔界村の一作品前のタイトルとなり、出てくる武器、敵キャラ、ボス、ステージ構成など至る所に違いがあります。4か月ぶりの魔界村シリーズ、少々風邪気味とのことで、体調は万全ではない鈴原さんですが、果たして無事攻略なるか?

ステージ1:刑場 嵐の森

超魔界村との操作感の違いを確認しながらステージ1の刑場を進んでいきます。

「懐かしいねぇ。上にも撃てるけど、二段ジャンプは出来ない」

鎌を持った死神やハゲワシを倒しながらギロチンが並ぶ刑場を進んでいく鈴原さん。4ヶ月ぶりの魔界村で、少々ブランクを感じる動きに見えますが、どうでしょうか。

「鈴原、すぐ脱いじゃう…何で?」
「いや、裸は正装。そう教わった」

ステージの中間を過ぎると、嵐の森を進みます。前方から風が強く吹き付け、進むスピードが遅くなります。空中には、カマイタチが飛んでおり、停止しているとき以外はダメージ無効のやっかいな敵。

嵐の森を超えると今度は山を登っていきます。オークマンや魔界の根や花が鈴原さんを待ち受けます。

「風がすっごい風してる」

お気に入りの武器「短剣」が出て喜ぶ鈴原さん。連射が利くため、連打に自信を持つ鈴原さんと相性が良く、好んで使っているようです。

「ありがとう!いい短剣です!」

山を越えた先には、ステージ1のボス「シールダー」が待ち構えていました。

「敵!敵、敵、敵、敵、敵でしょ!?」

鈴原るる vs シールダー ↓※動画

vs シールダー

得意の連打でシールダー撃破です。

「勝った勝った勝ったよ!勝ちました!」

ステージ2: 腐食の村 燃え上がる村

ステージ2の前半は、腐食の村と呼ばれるエリア。魔物に滅ぼされた村を背景に坂道を進んでいきます。岩の甲羅をもったカメが飛び跳ねたり、重なったりしながら、向かってきます。カメのわりにとても足が速く、無視していると大量のカメに挟まれることに。

「大変じゃん!私、カメは足が鈍いものだと思ってた」

アリジゴクの巣の上に架かる吊り橋を渡っていくのですが、所々、崩れるようになっており、ちょうどアリジゴクに捕まった鈴原さん

「あはぁ!ここ一発(死)なんだぁ!面白い」

しゃれこうべの山の上に座り、頭部の人骨を投げつけてくるレッドアリーマーキング。シリーズの宿敵と言える相手です。

「有馬さん!レッドアリーマーダンスをしてから…」

ステージ2の後半、燃え上がる村が舞台のエリア。家屋が燃え上がっており、炎の柱からは炎のコウモリが出現します。数も多く無限にわき続けます。

「基本止まらない。鈴原るるは止まれない。車と一緒でね」

ステージの難易度に苦戦続きの鈴原さんにリスナーよりリミッター解除の提案があり、開始49分で帽子を取る鈴原さん。かなりのハイペースです。

「ちゃんと正装で帰った方がいいよね」
「帽子脱いだった!」

本気になった鈴原さん、順調に先へ進み、ボスのケルベロスと対戦です。炎のオオカミのような姿をしたボスで、跳ねまわりながら炎をまき散らし、突進も行います。まき散らす炎を武器で撃ち消せることに気づくまで、かなり苦戦を強いられる鈴原さん。このエリアだけで1時間ほど費やします。

「大変…難しいぞぉ」

鈴原るる vs ケルベロス ↓※動画

vs ケルベロス

ケルベロスがまき散らす炎の処理もしっかり行い、ケルベロス撃破です。

「やった!やった!みんなぁ!!倒したよ!タラララッタラ―♪」

ステージ3: ランクル男爵の塔 / 人喰い丘

ステージ3の前半はランクル男爵の塔と呼ばれるエリア。縦横に強制スクロールするエリアで、急がないと進めなくなってしまう箇所が多々出てきます。空中から石を落としたりギャ〇ガのように突っ込んできたりするフライングゴブリンや双剣をもった鎧の敵が各所に配置されており、初見殺しが過ぎるエリアとなっています。

「シューティングゲームみたい」

ステージ3の後半は人喰い丘と呼ばれるエリアです。悪魔のような石像が出す長い舌を足場にして進んでいきます。当たるとダメージを受ける箇所や石像の舌に乗ったままだと食べられてしまう場所など、とにかく死んで覚えて進んでいくしかないエリア。

落下死したり石像に食べられたりと何度もリトライしながら安定させていく鈴原さん。

「何これ?むっずかしいねぇ」

何とか 人喰い丘を超え、先に進むと、そこにいたのは、目玉のついた雲のような敵ガストでした。

「雲!よおし!」

鈴原るる vs ガスト ↓※動画

vs ガスト

鈴原さんの周りをグルグル回る目玉のついた雲のようなボス、ガスト。時折、突進したり、目を充血させて無敵状態になったりするボスですが、耐久力は高くないため、鈴原さん得意の連打で撃破です。

「えっ!?うそ!?勝った勝った!」

ステージ4: エメラルドの森 / 腐海

ステージ4の前半は、周りがエメラルドで囲まれたエリア。このエメラルドは、当たるとダメージとなるため、ジャンプには注意が必要となります。蛇型の敵や死神、魔界村でおなじみのタワーモンスターなども登場。

「よし!上にトゲがあるのすぐ忘れちゃう」

ステージ4後半は腐海エリア。滑る地面を下っていきます。手のカタチをした敵や予兆なしに現れる青い蛇のような敵が出現。乗ると下に降りる巨大な食人植物を使い、ボスエリアへ進みます。

「すっごい滑るよ」

「るるじいさん」↓※動画

「見てなさい。ワシの奥義「垂直落下」」

滑る地面からの食人植物を超えた先にいたのは、ボス「オーム」※漢字じゃないのでセーフですか?

「当たってー!」

鈴原るる vs オーム ↓※動画

かなり苦戦したこのステージも金鎧を保持して挑み、開始から4時間56分でクリアです。倒したときは、喜びを爆発させていました。

「やった!倒した!!みんなあぁ!!」

ステージ5:ルシファーの居城

ステージ前半からいきなりレッドアリーマーとの連戦が待つこのステージ。かなりの難易度です。実際鈴原さんは、このステージで、地獄のような思いをすることになります。

「有馬さん。踊ってこない…」
「超魔界村のレッドコアリーマ様は、踊ってくるんだよね」

ステージ後半は、ボスラッシュ。大魔王アスタロトが複数体、シールダーやガストなども厳しいラッシュの後にラスボスが待ち受けます。中間地点からボスの部屋までかなり厳しい道中の為、苦戦必至のステージです。

「勝てる未来が見えた!」

NTに目覚め黄色い彗星となった鈴原さん。作品名までしっかり言ってしまいます。↓※動画です。

「そういう感じなんだよね…」

このステージ後半だけで、5時間以上かけますが、攻略ならず…。ですが、鈴原さんには、疲れは見えず、それどころか深夜のテンションもあり、かなり名言や迷言を生み出していました。

最終的には、朝の8時ぐらいまで挑戦し続けましたが、アーカイブ限界の12時間が近くなったため、枠替えの為、一旦配信終了となりました。

なお、魔界ではまだ2019年が続いている為、新年の挨拶はリスナー側に向けてのみとなりました。

それでは、後半に続きます。おつるるでした。

鈴原さんの配信を見たリスナーの反応

  • これをリアタイで見た面構えの違う調査兵団作られそう
  • 大晦日に寝て、元旦起きて、駅伝見終わっても配信まだやってたの本当に怖かった(賛辞)
  • 地上波で残像がインタビューを受けてる間に魔界滅ぼしに行くの強すぎる
  • アーカイブの時間がもう魔界級
  • 当たり前のように長時間配信してるのが強い

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