「ねぇ…おとしていい?」鈴原るるの【Donut County】いっぱい落としたいッッ!!![2020/09/08]

「ねぇ…おとしていい?」鈴原るるの【Donut County】いっぱい落としたいッッ!!![2020/09/08]

鈴原るるさんが『Donut County(ドーナツ カウンティ ) 』に初挑戦!!

【配信時間 2:43:12】2020年9月8日、『鈴原るる』さんの配信ゲームタイトルは、初挑戦となる『Donut County(ドーナツ カウンティ )』!

こちらは、 ゲームクリエイターのBen Espositoが開発し、アンナプルナ・インタラクティブより2018年にリリースされたステージクリア型のアクションパズルゲーム。

プレイヤーは地中に空いた穴を操作し、地上にあるモノ(有機物、無機物問わず)を穴へと落としていき、全てを落とすか決められた条件を満たせばステージクリアとなります。

始めは小さい穴もモノを落とすごとに広がっていき、より大きなものを落とせるようになっていきます。鈴原さんの好きなゲーム「塊魂」に似たものを感じますね。

いつもは落下する側の鈴原さんですが、本日は落とす側になる模様。落下のスペシャリストである鈴原さんの腕前やいかに!?

【Donut County】いっぱい落としたいッッ!!!【鈴原るる/にじさんじ】

【Donut County】いっぱい落としたいッッ!!!【鈴原るる/にじさんじ】

23時、猛スピードで落下するサムネから爆音のBGMが一瞬流れ出し、驚いているリスナーの前に鈴原さん登場です。

音量調節をして、こんるるー!

鈴原「こ~んるる~」「BGM、よきき?」

鈴原さん曰く、塊魂みたいなゆるさのゲームとのこと。

早速ゲーム開始です。

アライグマのBKの可愛らしさに顔をほころばせる鈴原さん。

鈴原「かわいい!え?たぬき(アライグマ)さんが…」

アライグマのBKと人間の少女Miraのやり取りから始まり、翻訳が些か怪しい部分もありますが、逆にそれがキャラ達を印象付けているようにも思えます。

実際に穴を操作してゲームを初めていく鈴原さん。

アライグマのBKがアプリを弄り、穴を操作しているのが左上でわかります。↓動画

鈴原「こうやって落としていくんだぁ!なるほどね!」

BKを中心としたキャラ達の会話で進むストーリーパートと実際に穴を操作するアクションパートで構成されており、ストーリーを追いつつ、アクションパートでモノを吸い込んでステージをクリアしていく流れのようです。

生き物だろうが何だろうが、穴へと全てを落としていくその様は、なんというか、とても鈴原さんにマッチしていますね。全ては鈴原るるに還る。

クラクション野郎を穴へと落としていく鈴原さん。 嬉しそう!

鈴原「おりゃ!」

あじわいのある絵柄と牧歌的でリラックスできるBGM、そして鈴原さんの楽しそうな声と表情、ゲームと鈴原さんの親和性の高さが素晴らしい。

制限時間がないので、焦らず出来るところも良いですね。

6週間後

突如、雰囲気が変化、驚愕の事実が…↓動画

鈴原「カードキャプターかと思っちゃった」

ドーナツカウンティを街ごと999フィート下方の地下へと落とした犯人は、自分自身であるBKでした。

地下へと落ちた街の住人達との会話すると、回想シーンのような形でアクションパートへと繋がっていきます。

笑顔で住人を落としていく鈴原さん。トレマーズ味ありますね(笑)↓動画

鈴原「ごめんね!(笑)でもみんな後々そっち行くから安心して」

ステージクリア時に出る「素晴らしいデリバリー!」がジワる。

鈴原「素晴らしいデリバリー!お待たせしました~」

鈴原「ゴミげんよう!初めて聞いた」

キャンプ場

焚き火とトウモロコシがあり、ただ穴へと落とすだけではないギミック系も徐々に出てきます↓動画

鈴原「ポップコーン?あっ!コーンだから!」

「アイが生まれた」

鈴原さんのダイスキなウサギが2羽、上手く柵から出してあげたい鈴原さん。2羽とも穴へと落としてあげると…↓動画

鈴原「えっ?アイが生まれた…」
「でも良いことだよね?きっと…仲良しこよし」

花火を使ったギミックのステージ、試行錯誤していく鈴原さん↓動画

鈴原「そういうことか!」

地下のドーナツカウンティでは、住人達とMira、BKの雰囲気は何だかギスギスしていますね。

鈴原「ほんとに悪気ないのかな?征服しに来たのかと思っちゃった。アライグマ」

Miraにきつく言われ、カタパルトをアップグレード。穴からモノを吐き出すことができる新たなギミックのようです。↓動画

鈴原「戻る戻る!」

徐々にギミックが増え、一筋縄では無いかなくなってきていますが、今日の鈴原さんは冴え原さん多めですね。それにしてもカエルの使い勝手が良すぎる! ↓動画

鈴原「なるほど!やった!」

レストラン「キャットスープ」でのアクションパート。鈴原さんの苦手なアレが出てきたかと思いきや、Gの方でした。

Gだとわかって「ならいいや」と言える鈴原さん(笑)↓動画

鈴原「すっごい争い」

衛生面に問題がありすぎるレストランですね。

ラクーン・ラグーン

テーマパークのようなステージ、仕掛けを考えながら少しずつ解いていくのが楽しい様子の鈴原さん。最後のギミックが「そうはならんやろ」って感じで笑いました。↓動画

鈴原「わかった!わかった?」

405号線

渋滞しまくりの405号線をキレイにしていきましょう↓動画

鈴原「タピオカドリンクかわかんないけど貰うね」

ドーナツカウンティを気球に乗って空から眺めます。Miraとは違う印象を受けた鈴原さん

鈴原「え?うそ!キレイだと思ったのに」

ラストステージ

アライグマたちのボスTK「トラッシュ・キング」に連絡するBK。

ラクーンHQのカメラをハッキングし、内部へ穴を侵入させていきます。↓動画

鈴原「なんでメール打つときひっくり返るんだろう」

ラボにて

トラッシュキングの演説らしきものを聞いた鈴原さん、やはり何らかの野望がある様子のTK。

様々なギミックを試行錯誤しながらも解いていきます。↓動画

鈴原「悪いようにはしない」

鈴原「すごいギミックだねぇ」

おもちゃの誘惑

TKの元へ直接説得しにいくBKでしたが、ピクルスとおもちゃの誘惑が…。

おもちゃの誘惑には鈴原さんもグラついてしまった模様↓動画

鈴原「おもちゃ!?なにそれ~?」

ボスバトル

ここでまさかのボス戦に突入!全くの別ゲームになっていますが、穴を使ってどうにかするところはこれまでと変わりません。どうする鈴原さん!?↓動画

鈴原「どうやって戦うんだぁ」

幾多のゲームをクリアしてきた鈴原さん、これまでの戦闘経験からすぐにピンときた様子です。

鈴原「これに当たらないようにして」

後は落ち着いてボスを処理していきます。

鈴原「よし当てた!どうだ!」

鈴原「やったかも!どお?やった?」

裏切ったと思われていたBKも戻ってきたところで、TKとの第2戦が開始。

BKが持っているハッキング装置がカギのようです。↓動画

鈴原「どうだ?」

ドローンを倒した後、ピクルスの瓶から左手の抜けないTKに対して鈴原さんからのアドバイスには笑いました。

巨大カタパルトを使ってドーナツカウンティの住人を地上へと戻します。↓動画

鈴原「油とか塗るとどうかなぁ?」

エンディング

ここからはエンディングとなるため、ご自身でクリアしてみたい方はご注意を

鈴原「私が操縦してるんだぁ」

「Donut Countyの空はドーナツの形の雲が広がっていた」

ふんわりとした絵本のような世界とのんびりとした気分になるサウンド、ほんのりエスプリが効いたストーリーとエッジの効いたキャラ達。

そして、決してマイナスに向かない破壊衝動が体験できる気持ち良さ。

それらを鈴原さんならではの感じ方、楽しみ方で伝えてくれた今回の Donut County 配信、本当に素敵な時間でした。

鈴原さんのおかげでまた良いゲームに出会えました。

心地よい余韻に浸りつつ……おつるるでした。


素晴らしいエンドカードです(笑)

鈴原さんの配信を見たリスナーの反応

  • おつるる〜!クリアおめでとう! 所々翻訳怪しいのか元からこういうのかわからないけど独特な文章とかわいいキャラクターでとても素敵なゲームだったね! 最後のエンドカード芸?もとっても良きでした!
  • おつるるーです! 楽しく、のんびり、ゆる〜っとした時間でした! 可愛いキャラクターが多く、見ていて癒されましたねぇ。 エンドカードも大変面白かったですw 最後まで楽しませてくれてありがとう!!
  • クリアおめでとう! るるちゃんの好きな物がつまったいいゲームでした。 落としたアイテムのいちいち説明が面白かった。 最後登場人物みんなハッピーエンドで平和な終わり方で素敵。 クリア後はアライグマの動画見たくなるね。
  • クリアおめでとー!知らんゲームだったけどめっちゃ面白かった! 可愛いゲームを楽しそうにやってる鈴原がめちゃくちゃ可愛いかった。 こういうタイプのゲームしてる時の鈴原は、可愛さが増し増しです。
  • もっと物騒なのかと思ってたらめっちゃ癒しの内容でした ギミックも考えられててめっちゃ楽しかった! そしてエンドカード最高に笑わせてもらいましたw

Donut Countyカテゴリの最新記事