#02【デモンズソウル】今日もパリピ生活!KUSA!!!【鈴原るる/にじさんじ】
鈴原るるさんがデモンズソウルに挑戦中! #02
【配信時間 6:43:43】 2020年2月7日、『鈴原るる』さんの挑戦タイトルは、前回に引き続きデモンズソウル。前回、ボーレタリア王城にてファランクス を撃破し、強敵、赤目の兵士も打倒した鈴原さん。今回から4箇所の新たなる場所へ挑めるようになりましたが、どこを選択し、どんな戦いを繰り広げてくれるのか、非常に楽しみです。
「本日は、ちょっとだけ早い22時からの開始となった、デモンズソウル2日目の挑戦。鈴原さんは、いつものワクワクした笑顔と共に登場です。前回の本配信が終わった後、メンバー限定配信にて回復薬である草集めを行い、三日月草を57草まで集めた状態でスタートです。
ストーンファング坑道
要人のイベントをクリアしたので、4箇所の要石から新たなエリアへ進めるようになった鈴原さん。今回は、『穴掘りの王の要石』からストーンファング坑道を選択。
アイキャッチの鍛冶屋エドと鍛冶屋ボールドウィンをみて不思議に思う鈴原さん。
ストーンファング坑道の階段付近に現れた鈴原さん。目の前に商人がいるので、商品をチェック、刺突と魔法が有効であるというヒントを見ながら探索開始です。すぐ近くにエレベーターがありますが、まだ動かせないようです。進んでいくと岩をぶん投げてくる敵がいるので、岩に注意しながら橋を渡って坑道内へ進んでいきます。
坑道内に入ると、脳死状態で、無意味な労働を続ける炭鉱夫のような敵たちが複数働いています。ターゲットは出来るようで、一応警戒しながら近づきますが、特に攻撃しててくるようなことはないようです。その姿カタチが少々ニンゲンらしくない事が気にかかる鈴原さん。
敵意がないようなので、ほっといて先へ進むと、ツルハシを持っているもった敵だけが襲い掛かってきます。
サボりは許さない鈴原現場監督。↓動画
不届き物をバクスタで排除して探索を続けます。ハンドルがあり、回すことでエレベーターが稼働し始めました。とりあえず同じ階層の未探索部分を優先していきます。
坑道内の広めの場所を進むと犬型の敵が複数おり、危うく死にかける鈴原さん。フロムの犬は手強い。
草を食べつつ何とか退けて先へ進むと、笑いながら火線を放つ太った公使が立っています。̠火線を盾受けしまいダメージを受ける鈴原さん。近づいて攻撃しようとするも近接攻撃を喰らい死亡してしまいます。
何度かの戦いで、相手の火線に合わせて前ローリングして攻撃というパターンを見つけ、公使を撃破。探索再開していきます。
ここにいる襲ってこない素手の炭鉱夫たちも自身や仲間が攻撃を受けると一斉に襲い掛かってくるようです。また、袋を持っている炭鉱夫は、大量の鉱石を持っているようで鈴原さんのターゲットにされていました。
公使を撃破後、バトルアクスをGETし、喜ぶ鈴原さん。しかし、ノルマを達成していきます…。「やっちった」がかわいい。↓動画
ソウル回収後、エレベーターで地下に降りていくと鍛冶屋のエドがおり、アイキャッチの老人であることに気づく鈴原さん。
バトルアクスを武器強化をしてもらおうとするも素材が足りず断念。修理だけして、一旦、楔の神殿へ戻る鈴原さん。かぼたんの足パタパタになごみつつ、鍛冶屋ボールドウィンとエドの違いをチェック。「こっちの人はウロコない人だ。兄弟?」
草を買って再度、坑道の探索を開始です。未探索部分を埋めるように敵を処理しつつ進んでいく鈴原さん。
水車がまわる場所へ進むと右手に火トカゲが出現。火耐性の無い鈴原さんは警戒しつつも1匹ずつ処理していきます。木でできた足場を進んでいくと火トカゲが複数、壁に張り付いてる溶鉱炉のような場所へ。
何とか撃退するもかなり草を消費しておりこの時点で三日月草は16草まで減っています。火トカゲや犬を倒しながら進むとハンドルがあるので、これを作動させると水車が稼働するムービーが始まり、水が流れ出します。これによって溶岩エリアが冷やされてその先へ進めるようになりました。 「毒に堪える者の指輪」を入手。毒耐性があげて先へ。
先ほど冷やした溶岩エリアを先に進むと、火薬樽が大量にある部屋に公使が1人配置されています。そのすぐ後ろには靄がかかった入口が見えます。
鈴原さん、すぐに危険を察知!↓動画
靄のかかった入口に入り、木でできた足場を進んでいくと、鈴原さんの言葉と足が急に止まります…↓動画
目の前には、鈴原さんの天敵のクモの巣が一面にかかっており、クモの巣にかかって死んだ人の影も…。それでも覚悟を決めて進む鈴原さん。
ハンドルを回すとエレベーターを起動し、下に降りた先はまたも白い靄のかかった入口がありました。危険な気配を感じた鈴原さん、未探索部分がある上へ一旦戻ります。ここでクモの巣自体も苦手だと語る鈴原さん。「クモの巣に引っ掛かる夢をみる」今日、この先で起こることを暗示しているかのようです。
恐らくこの先にいるであろう天敵との戦いは避けて通れません。覚悟を決めた鈴原さんが挑みます。その先にいるものは…↓動画
やはりボスが待ち受ける部屋でした。ボスのタカアシ鎧蜘蛛です。
しかし、部屋に足を踏み入れた直後、すぐに身動きが出来ない状態となり、瞬殺されてしまう鈴原さん。
何をされたかわからないまま敗北を喫し困惑しているようです。「え?なにこれ?」相手の姿を視認することもできなかったようです。
この時、ボスのクモ糸の攻撃で身動きが取れない状態になったのですが、そのショックでクモとの戦いの恐怖が薄れたようです。結果オーライな感じもあります。
復活後、すぐに駆け出していきます。道中でグレートクラブを見つけ、歓喜の声をあげる鈴原さん。嬉しそうで良き。
タカアシ鎧蜘蛛は、当たると身動きが取れなくなる粘着糸と強力な火炎弾を絶え間なく吐き出してくる非常にやっかいな敵。洞窟からクモがいる場所までその攻撃をかいくぐって進まなくてはいけません。
ただ、見た目がメタリックで、クモと言うより機械のような外見の為、鈴原さんにかかるデバフが一つなくなったのは、精神的には良かったのではないでしょうか。
その攻撃方法は、遠距離では、糸と火炎弾を放ち、近距離では、脚による押しつぶしと薙ぎ払い、そしてタメ動作後の火炎ブレス。これは、吐き出している時間が長いため、ローリングで避けることができず、ガードしてもスタミナが削られて結果ダメージを受けてしまいます。
遠距離時の火炎弾は、遠くまで届く単発タイプと飛距離の短い三方向タイプがあり、三方向タイプは着弾した場所にしばらく火炎が残ります。クモ糸も直線に放つものと複数本にわかれるものがあり、非常に避けづらいもの。これらの攻撃をかいくぐってダメージを与えるのが非常に難しく、何度も何度も敗れる鈴原さん。
何か避けやすい方法はないかと思案する鈴原さん。
開始から3時間、タカアシ鎧蜘蛛戦だけでも1時間20分は戦っている鈴原さん。タメ火炎攻撃を洞窟入口までダッシュで戻って回避していきます。
何度も何度も試行錯誤を繰り返し、少しずつ攻撃パターンを掴んでいく鈴原さん。ゆるやかでも着実に最適化が進んでいるのを感じます。
開始から3時間30分、開始時と何も変わらない気負いのない表情と声で、リスナーへ「行ってきまーす」と告げる鈴原さん。勝ち筋がかなり見えてきているこの戦い、あと少しです。
この戦いは是非動画でご覧ください。
鈴原るる vs タカアシ鎧蜘蛛
途中かなり危険な場面をありましたが、ダメージを受けつつも落ち着いて回復をし、押しつぶし後の隙にダメージを与えていきます。火炎ブレスもしっかりダッシュで避け、これを繰り返していきます。
コメントも「いけるぞ!」といった文字が増えていきます。
3時間36分、鈴原さんの勝利です。どんなに苦戦していた難敵であっても、最後には勝利する。鈴原さんの喜びが爆発するこの瞬間、これが本当に最高です。自身でプレイしていたころの感情も一緒に押し寄せてきて、何とも言えない気持ちになります。ナイスファイトでした。
塔のラトリア
神殿で準備を整えた鈴原さんが次に選んだのは、塔のラトリア。雰囲気がブラッドボーンに似た印象を受けるエリアです。恐らく鈴原さんも気に入るのではないでしょうか。ただ、非常にやっかいな敵も出現するため、幾多のプレイヤーから人気がありながらもとても嫌な記憶を植え付けたエリアなのではないでしょうか。
足を踏み入れると鈴のような鐘のような音が聞こえる陰鬱とした暗い場所へ出ます。塔内は、似たような場所が多く、カギで進める場所が増える作りとなっている為、迷路のような印象も受けます。
音の正体を発見。この敵が手に持っている小さなベルの音のようです。頭がタコのような敵で、クトゥルフ味ありますね。鈴原さんは嬉しそうです。
ブラッドボーンにいそうな敵をみて喜ぶ鈴原さん
ここは、牢獄のようになっており、檻の中には無数の亡者のようなものが収容されています。先ほどのタコ頭も看守のようです。
牢獄のカギで解放してあげる鈴原さん。攻撃してくるものとただ付いてくるものの2種類がいるようです。最初はとりあえず敵だと思って殺してしまった鈴原さんでした。
付いてくるのはいいのですが、こいつらが複数いると道をふさがれたり押されたりするため、しょうがなく排除する場面も↓動画
タコ看守のビリビリを受けると確実に喰らう頭部の吸い取り攻撃。この体力だと確実に死亡です。
牢から出した無数のリスナー 亡者に囲まれる鈴原さん。あまりに鬱陶しいため次の瞬間ミンチにされました。
行ける場所をしらみつぶしに回り、カギを手に入れては、牢獄や扉を開けて進んでいきます。武器やアイテムも増えてきています。
ここで、以前鈴原さんがプレイしたINSIDEというゲームに登場するキャラにそっくりな敵が登場します。↓動画
配信開始から4時間40分、耳が痛くなりヘッドフォンを外す鈴原さん。音が重要なゲームのため、悩んでいる様子。その先である集団を見つけます↓動画
フリューテッド装備を見つけるも重量制限を初めてうける鈴原さん。アイテム、武器の整理を始めます。↓動画
探索を続け進んでいくと、教会らしき場所で靄のかかった入口を発見。恐らくこの先にはボスがいるであろうことを予想する鈴原さん。近くには、2階にあがる階段があり、そこをみると怪しげな男が一人座っています。危害は加えてこず、ただの小間使いと言っていますが、ターゲットが取れるため、訝しむ鈴原さん。
信じて見逃す鈴原さん。後ろから攻撃されるかと警戒していましたが、何もしてこないため、「信じて良かった」と安心します。本当に優しい人です。ですが…。
教会近くには、ソウルシリーズではおなじみとなった侵入者のような敵が黒ファントムが登場、クロスボウ、赤子の爪、バックラー装備の身軽な暗殺者のような敵です。遠距離のクロスボウの威力が高く、近接の赤子の詰めは疫病属性がついているため、受けるとほぼ死亡する危険な相手です。何度も行く手を阻まれる鈴原さん。
ボーガンのリロード中が無防備だと気づいた鈴原さんは、あえてボーガンを撃たせリロード中に攻撃を加えて勝利。さすがです。
靄のかかった入口に入る前に心のどこかで引っ掛かっていた疑念がまたも膨らんできます。一心様の教えを思い出し、自分の本能に従う事にした鈴原さん↓動画
この選択が吉と出るか凶と出るか…。
後顧の憂いを絶ち、白い靄の中へ進む鈴原さん。そこには、ボスであるデーモン「愚か者の偶像」が待ち受けていました。
教会内での戦闘、椅子が多数置いてあり、亡者のようなものも数体いるようです。奥にはデーモン愚か者の偶像が浮かんでいます。最初は何もしてこないボスですが、しばらくすると 魔方陣を展開、ソウルの矢を撃ってきます。攻撃を与えると別の場所へワープ、するとそっくりな偽者のデーモンを出現させます。ボスの体力によってどんどん増えていきます。また、設置型の魔方陣を踏んでしまうとしばらく麻痺状態となり動けなくなりソウルの矢を受け放題となってしまうため、注意が必要です。↓動画
偽物と本物の差はソウルの矢の太さなどで判別可能ですが、鈴原さんは相手の坑道パターンを覚えることに注力しているようです。また開始時にみたヒント「またやりなおしか…」という言葉がひっかかっているようです。
何度かの敗北の後、相手の攻撃パターンは見切りだした鈴原さん。ただ、本物と偽物の差はいまだわかっていないようですが、いける感触は掴んでいる模様。
デモンズソウルを6時間半プレイした事で、鈴原さんの最適化スピードが速まっているようです。これが鈴原るる。 ↓動画
鈴原るるvs 愚か者の偶像
戦いの中であっても一つ一つ分析が完了していく鈴原さん。偽物と本物の区別はついていないにも関わらず、野生の勘ともいうべきもので、本物を叩いていきます。そしてついに勝利!
実は、2階にいた小間使いを倒していないと、ボスが復活してしまうのですが、一心様の教えと本能に従った鈴原さんは、事前にこれを排除していたため、復活させることもなく討伐完了です。
イベントムービーでフロムおなじみのガーゴイルに運ばれる鈴原さん。ダクソでアノールロンドにいく時もありましたね。
最後にステータスアップして今回は終了となりました。6時間43分の激闘、本当にお疲れさまでした。
手に汗握る鈴原さんらしい戦いに、ハラハラしながらもとても楽しい時間でした。
明日は、デモンズソウルか新しいゲームの配信を考えているようです。こちらも楽しみですね。
それでは、長時間おつるるでした!
↓素敵エンドカード
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