#11 Bloodborne(ブラッドボーン)】クリアまでがんばるるッッ!!【鈴原るる/にじさんじ】
鈴原るるさんのブラッドボーン戦闘記録
【配信時間 7:35:42】2019年08月31日、『鈴原るる』さんの挑戦タイトルは「Bloodborneブラッドボーン)」#11です。前回、メルゴーの乳母を倒し、クリア直前となったため、DLCへ進み、初見で時計塔のマリア を倒した鈴原さん。今回はタイトルにあるようにクリアまで駆け抜けるつもりのようです。最後に鈴原さんが目にするものは…。
さて、今回は「ブラッドボーンをクリアまでがんばるるッッ!!」というタイトルで配信が開始されました。鈴原さんがそう決めたのならその時点でクリアする未来が確定しましたね。
開始の際にリスナーから「新衣装でやらないの?」いうコメントに、クリアの時はこの服装でやろうかと思ったとのこと。途中で着替えるかもしれないとは言っていましたが、すでに普段の格好が戦闘服のような感じなので、とてもいいんじゃないでしょうか?
とは言え、本編のメインルートはほぼ終わっているようなものなので、まずはDLCをクリアまでやってくことにした鈴原さん。
時間がかかるかもしれないが、ついてこれるかとリスナーへ問いかけます。もちろんついていきますよ。
地下死体溜まりから実験棟へ進む途中の通路に突如現れた赤い影。鹿の頭部のような頭部装備をつけた狩人「教会の刺客、ブラドー」と戦闘へ突入。
この敵には、とある謎があり、それを解かない限り、死亡、または狩人の夢へ帰還すると何度でも同じ場所に現れる厄介な敵。前回、NPCのシモンを瀕死に追い込んだのはこの相手でした。
とりあえずその謎には気づかずそのまま撃退して進んでいきます。頭部の装備ブラドーの徴が気に入った様子。
その後、図らずも地下牢最深部へたどり着いてしまった鈴原さん。同じ装備をつけた人物をみて仲間だと思ったようです。
しかし、その手に持った鐘の音を聞いて何かを察した様子…↓動画
鈴原さんが挨拶代わりに軽く撫でただけでお亡くなりになったブラド―の本体。その脆さとやっちまった感で呆然とする鈴原さんでしたが、アイテムが手に入り、結果オーライという気持ちになったようでした。良かった良かった。カギじゃないですけど。
鈴原さんは気づいてなかったようですが、これ以降ブラド―の妨害も無くなりますし、シモンの敵も討てたので、本当に結果的には良かったですね。
前回の続き、漁村 灯台脇の小屋 から探索開始です。ブラド―の本体を倒したため、ブラド―の装備のみが落ちています。「血塗れの腕帯」入手、新しいものはとりあえず装備する鈴原さん。
落下すれば死亡する危険な場所を進むも、雑魚は意外に柔らかくサクサク進んでいきます。しかし、コントローラーのバッテリーが切れかかっている警告に気を取られ、雑魚複数体を相手取った結果、敗れてしまいます。
充電ケーブルをつなげて再挑戦するも、軽快に踏んだヤーナムステップで落下死。
大量の白い生物と貝をつけた異形の敵「養殖人貝」が目の前に広がります。漁村というだけあって、水揚げされた魚のようです。嫌な鳴き声を上げながらにじり寄ってきます。
先へ進んでいくと洞穴のような場所が現れます。中は入り組んでいて、養殖人貝の中身だけが祈りを捧げるようにうずくまっています。
無抵抗の養殖人貝を切り刻みながら進む鈴原さん。傍から見たらただの虐殺シーンです。「何もしてこないけど一応ヤッちゃおうか全部」↓動画
先へ進むとかなり広い場所に出た鈴原さん。何かを感じたのか、先へ進む前に他の未探索の場所を先にまわる事に。
このまま進むとボス戦に突入するところでしたが、鈴原さんの勘が何かを察知したのかもしれません。
ショートカットのエレベーターを開通させ、一旦狩人の夢に戻り武器の強化、修理をした鈴原さん。買えるだけの輸血液50個を一気に購入。
漁村へ戻り、先ほどの広い場所、海岸へ進んでいきます。しかし、現れたほおずき2体に発狂を受け、死亡。
すぐさま再挑戦。
コメントにはセフィラさんも妹のクリアを見届けに現れます。
そして、海岸へ足を踏み入れるとムービーが始まりました。↓動画
広場には巨大な白い平べったくなったイカのようなものが横たわっており、そこから人型のようで異形と言える何かがはい出てきます。
今まさに産まれたばかりという感じの動きをしています。やがてその人型は立ち上がり…
ゴースの遺児の誕生です。
ボスの体力ゲージが表示され、『ゴースの遺児』の名前を確認した鈴原さん。ボスに向かって駆け出します。
ゴースの遺児が鈴原さんを認識、その瞬間大きく跳躍し、手に持った胎盤で殴りかかってきました。ゴースの遺児の強襲に身動き一つとれず命を落とします。
まさに瞬殺。鈴原さんとゴースの遺児の長い戦いが始まります。
すぐさま再戦、海岸で対峙する鈴原さん。「強そうなボスで私とても嬉しい」
開幕、ゴースの遺児が先ほど同様、突っ込んできたところに銃パリィを試します。しっかりとパリィ成功、銃パリィが利くことに少しホッとする鈴原さん。2発目のパリィも成功し、内臓攻撃までしっかり決めます。
しかし、ゴースの遺児の防御力が高く、与えたダメージの少なさにパリィが有効ではないのかもしれないと考えてしまう鈴原さん。「よし!ヤーナムステップ作戦!」自分の中で作戦会議を始めます。コメントからは、パリィが有効であるという先達狩人たちからの助言も出ています。
更に再戦、パリィが何度も決まり鈴原さんも狙いやすいと感じているようです。しかし、とにかく被ダメージが厳しいゴースの遺児戦。相手が持っている武器もリーチがかなり伸び、さらに遠距離攻撃も可能な模様。
しかし、鈴原さんはゴースの遺児の強さにワクワク顔!強い相手ほど燃え上がるのが鈴原るるです。
本当にこの戦闘を楽しんでいる鈴原さん。倒されても、すぐに次はどう戦おうか、何を試そうか ニコニコしながら挑んでいきます。「どうやる?どうしようか。どうやっていこう」
ゴースの遺児が繰り出してくる攻撃によってパリィが狙いやすいものを見極めていく鈴原さん。敗れるも第2形態に移行しているのが見えますね。翼が生えています…。
ブラド―装備の角が戦闘中に邪魔になったようで、頭部の装備を黒フードへ変更。自分から攻撃はせず、ボスの周りで動きをみます。そしてパリィが取れる攻撃の時だけパリィをするスタイルを試していく鈴原さん。
まだ、相手の攻撃全てに咄嗟に合わせられないようですが、それでも手ごたえらしきものは感じられる動きになってきています。
ゴースの遺児のコンボを喰らい、それを口で表現するかわいい鈴原さん↓動画
それぞれ違う攻撃のタイミングを掴むことに時間をかけます。配信開始から1時間25分、ゴースの遺児の凶悪な攻撃に、鈴原さんもギアを上げる必要を感じたようです。帽子と言う名の拘束具を取り払っていきます。
2時間を経過、パリィの取る回数、相手の攻撃を回避する確率、回復をするタイミングなど少しずつですが、よくやってきているようで、第2形態まで削り切ります。ちゃんと第2形態と相対したのは、これが初でしょうか。
新たな形態のゴースの遺児に驚きながらも興奮を隠せない鈴原さん
突如立ち止まったゴースの遺児、雄叫びを上げながら発光しだします。危険を感じた鈴原さん、攻撃の手を止め、バックステップを試みますが、間に合わずゴースの遺児が呼んだ雷撃を受け死亡してしまいました。
体力は7割ほど残っていましたが、一撃で全て持っていかれました。
開始から3時間、目を交換してくるという鈴原さん。右目がドライアイ気味になっているようで、新しいものへ交換するようです。ゴースの遺児の苛烈な攻撃をかわすには、準備は必要ですね。「目ん玉を取り換えてくる」
開始から4時間経過、善戦はするものの、第2形態の攻略が未だ出来ていない鈴原さん。あんなにあった輸血液も全て使いきってしまいます。
リスナーも鈴原さんがマラソンしているのを見るのは全く問題ないようなので、このまま輸血液マラソンに出かけます。
コメント欄にいる過去狩人だった者から効率のいい場所を教わり、血の遺志でマックスまで購入。輸血液を187個まで増やします。武器を修理し、カレルは変態付けスタミナを上げ、再挑戦です。
ここでバックスタブも導入。動きの速いゴースの遺児相手には、中々難しいと感思うのですが、さすがは鈴原さん、しっかり決めていきます。
威力もパリィより上なので、当たれば大きい技です。
バックスタブの威力に強すぎると笑みを浮かべる鈴原さん。
しかし、第2形態のゴースの遺児は、動きがさらに速くなるため、溜め攻撃を与える隙が無いようで、これだけを狙うのは厳しいようです。ですが、第1形態には非常に有効なのは確かですね。
バックスタブの楽しさにハマっている鈴原さん。↓動画
開始から7時間差30分、輸血液も残り少なくなり、ここで勝てなければ再度マラソンになるかというところですが、鈴原さんも必死で食らいつき、ゴースの遺児を追い詰めます。
しかし、惜しくも力及ばず倒れてしまう鈴原さん。本当に惜しいところまで追い込みました。ゴースの遺児の体力も残り1割でした。
手に汗握る素晴らしい戦いだったと思います。ですが、鈴原さんの高ぶった気持ちは冷めることを知りません。この後1時間の小休憩の後、引き続き輸血液マラソンからのゴースの遺児戦を再開となります。
本当に鈴原るるのメンタルとスタミナは宇宙!それでは、しばしのおつるるです!
鈴原さんの配信を見たリスナーの反応
- ゴースの遺子は俺も初見時は一日で倒せなかったな~。2日か3日かけてようやく倒したわ
- こいつにゴールデンウイーク潰されたのはいい思い出 そしてあのゴースの寄生虫でカンスト周回果たしたのもいい思い出
- よくあんなボコボコにやられてイライラしないな 尊敬するわ
- 7時間半だと…流石は魔界を滅ぼした一般女子大生
- とりあえずこの人が只者じゃない事は理解した
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